うたわれるもの 偽りの仮面 最終回によせて [徒然なるままに]
自分でもびっくりするぐらい、ものすごくショックなラストでした（泣けるわ、泣けるわ、止まらないわ・・・・）
以下、一応・・・・まだ見てない方用に折りたたみます・・ネタバレOKの方どうぞ・・・
（うたわれシリーズだから、泣けて当然でしょ・・・は織り込み済みとして）
なお、公式HPはこちらhttp://utawarerumono.jp/
いや～～～もともと「うたわれるもの」シリーズなわけですから、ラストは「主人公が消える」のは、
分かっていた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・のですよ？
OPでも、EDでも、伏線でも全部それ（ゲームやってなくても）分かるように丁寧に丁寧に親切設計されていたのに、ですよ？
もう、暗殺教室で「殺せんせのサヨナラシーン」よりも、心が抉られるのは・・・・・・・・
（殺せんせのは、見事に「最後まで爽やかに」をやり切った！！あれはあれで、暗殺をテーマにぶれずに「爽快なラスト」という意味で、凄いと思いますが・・・でも、爽やかな分、泣くのとは違うのですね。そういうラストではなかったので。ええ、テーマが違うから当たり前だったのですが）
しかし、それにしても！！！ 泣けた・・・・・・・・・・・・・・・・・・それはもう、
ひとえに「単純に人死にで、さあ皆さん悲しんでね！」でない、絶妙すぎる作りだったからでしょう。
にしても・・・・・ハクオロおとーさんの時より、更に今回の「偽りの～」の方が、心にずしんと、こたえるのは「ハク」が、ハクオロおとーさんと違って（ハクオロさんは、もう本当の意味での神だし、王だし、何もかもが神々しいにもほどがあるし、加えて小山力也さんの声でやられると、今のワンピースのキュロスパパもそうですが『どれほどに大変な目に合おうと、悲劇に会おうと、それでもなおそれが宿命』のような、妙に「別れの納得感がある」）のと違って・・・・
アホ毛（ふつうヒロインが良くなってる、髪がひょいっと立ってるというアレ・・・）のハクさんの場合は・・・・・・・・・
ええ、オシュトルさんの名台詞の通り「不思議な男だ。いい加減で、お調子者で、楽ばかりしようとする」
そーなんですよ(>_<)・・・・あの子は、体力はないし（クオン嬢が保護者として守ってやらなきゃ、すぐ死にそうにか弱い・・・ネコネちゃんが突き飛ばしただけで、川に落ちるぐらい弱い・・・・・頭は良い子だけど、ふつーの子なんですよ！ 戦で人が死んでるの見ただけで、倒れ伏して寝込むぐらいの！！）
なのに、その子に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あうっ！！
オシュトルさん・・・そもそも、あんたが、惚れすぎですよ・・惚れすぎてるのが、いかん！
『だがな、何があっても何とかしてくれる…そう思わせてくれる心地良い陽だまりの様な男』
て、最初に水車小屋であった時から、ず～～～～～～～～～～～～～～っと、『そなたと共にあった日々は楽しかったぞ』って・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・惚れすぎも良いとこでしょう・・・そんでもって、保護者（クオン）がいない時に、絶妙に口説きすぎ・・・・・・ええ、もう、時間がないから、命尽きる前に言わずにはいられなかったのは分かりますが・・・・！！
結果・・・・・・・・・・・・・・「なんとかする」ために「ハク」は自分を殺すことに・・・・(>_<)・・・・
クオンおかーさあああんん！！！！ あなたの可愛い息子さんが、可哀想なことに！！！
おかあさんに嘘つきたくないのに、自分は死んだことにしちゃってますよ！！！！！！！！！！
なお、このアニメ「うたわれるもの」と「うたわれるもの 偽りの仮面」と続けて見ると、とにかく出来が良くて、問答無用に泣けます（特に、音楽が素晴らしい・・・）
この続きが「二人の白皇（ハクオロ）」になるみたいですが・・・・
クオンお母さんが、どうにも「我がヤマトを攻め落とす」と修羅になってるとこが（CMでですが）、逆に泣けます。
ええそりゃね・・・拾って・・・育てて・・・・色々教えて・・・文字も他の勉強も、あと体力も、ごはんも、服も・・・
全部、世話してやっと「少しは一人で歩けるかな？」まで、育った時に、他の男に魂ごとかっさらわれて、そもそも、ヤマトに尽くす義理はハクにはなかったのに、オシュトルが頼むから・・・クオンおかーさんだましてまで「自分は死んだ」ことにするあたりが・・・もう・・・・
この９月にならないと続きがみられない（ゲームもまだですし）というのが・・・
ハクオロおとーさんと違って「いたいけな子に何させて！！！」というのが、今回の「偽りの仮面」で一番堪えたとこでした。
いや、監督、視聴者泣かせるのを狙ってますよね！？ わざとですよね！？ 上手すぎて、泣けます。
ほんと～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～に・・・（えぐえぐえぐ）
ハクが「肉体的に死ぬ」よりも「自分の存在を消す」ことを選ぶという、そっちのが、きつかった・・・
うわ～～～ん！！！
オシュトルの馬鹿！！！ あんたが、さっさと逃げないから（最初、斬首受け入れようとかしてたりしたから）助けるのに手間取った挙句に、結局助かってくれないで、ハクが「自分がオシュトルの代わりにやるしかない」って決断する羽目になってますんですけど！！！！
しかし「日溜まりのような」って・・・「そなたと共にあった日々は楽しかったぞ。ああ・・・楽しかった」って・・・・
どんだけ好きだったんだかなあ・・・・
あながち、ルルティエ嬢が愛読してる（多分、ムネチカとアンジュ姫も）「ウコン（＝オシュトル）×ハク」の「ヤマトの文化」とかいうらしい「要するにやおい本？？？？」が、実は、本当だったのか？？？とか、疑いますがな・・・（でもまあ、素で、オシュトルは、ハクのこと好きは好きでしたね・・・最初っから・・・うん。ハクが天然さんなお子様だったので、恋愛模様？？？には、クオンお母さんとも「母子」みたいな感じでしたから、色っぽさはありませんでしたけど・・・うん）
だから～～～～～～～～～お子様に・・・アホ毛のいたいけな子に・・・・何を「ヤマトを、民を、姫殿下を頼む」って・・・・妹には「あんちゃんのこと、助けてやってくれ」って・・・どんな遺言だ！！
あんたが、実はハクに託した仮面に魂魄残してて、夜な夜な夢渡りしてきてても、不思議に思わないぞ？？
そして、ハクが大好きだった、アトゥイ姫やら、ルルティエやら・・・皆さんどうなるんでしょうねえ・・・
みんな、みんな、「ハク」が好きだったんだよう・・・オシュトルじゃないの！！（でも、立場としては、姫殿下を救い、ヤマトの民を救える地位にいるのはオシュトルでなきゃダメという・・・）そして、ハクが助けたオシュトルということで、皆も「オシュトルの振りしてるハク」を支えるのかなあ・・ああ、切ない。
いい話でしたが・・・むちゃくちゃ切ないラストでした（24話で、一瞬『あ、これは、オシュトルも助かって、次の「二人の白皇（ハクオロ）」まで、話は持越しかな？』とか思ったのが甘かった・・・・・うわああああん！！
アホ毛の可愛いハクさんに、なにさせんねん！！！ オシュトルの馬鹿ああああ！！！！
（・・・オシュトルファンの皆様ごめんなさい・・・でも、あやつが死んで余計なことを託すから！と・・いや、監督の謀略なのは分かってますが！！！！それでも、言わずにはいられん・・・・・・・あうあうあう）
以下、一応・・・・まだ見てない方用に折りたたみます・・ネタバレOKの方どうぞ・・・
（うたわれシリーズだから、泣けて当然でしょ・・・は織り込み済みとして）
なお、公式HPはこちらhttp://utawarerumono.jp/
いや～～～もともと「うたわれるもの」シリーズなわけですから、ラストは「主人公が消える」のは、
分かっていた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・のですよ？
OPでも、EDでも、伏線でも全部それ（ゲームやってなくても）分かるように丁寧に丁寧に親切設計されていたのに、ですよ？
もう、暗殺教室で「殺せんせのサヨナラシーン」よりも、心が抉られるのは・・・・・・・・
（殺せんせのは、見事に「最後まで爽やかに」をやり切った！！あれはあれで、暗殺をテーマにぶれずに「爽快なラスト」という意味で、凄いと思いますが・・・でも、爽やかな分、泣くのとは違うのですね。そういうラストではなかったので。ええ、テーマが違うから当たり前だったのですが）
しかし、それにしても！！！ 泣けた・・・・・・・・・・・・・・・・・・それはもう、
ひとえに「単純に人死にで、さあ皆さん悲しんでね！」でない、絶妙すぎる作りだったからでしょう。
にしても・・・・・ハクオロおとーさんの時より、更に今回の「偽りの～」の方が、心にずしんと、こたえるのは「ハク」が、ハクオロおとーさんと違って（ハクオロさんは、もう本当の意味での神だし、王だし、何もかもが神々しいにもほどがあるし、加えて小山力也さんの声でやられると、今のワンピースのキュロスパパもそうですが『どれほどに大変な目に合おうと、悲劇に会おうと、それでもなおそれが宿命』のような、妙に「別れの納得感がある」）のと違って・・・・
アホ毛（ふつうヒロインが良くなってる、髪がひょいっと立ってるというアレ・・・）のハクさんの場合は・・・・・・・・・
ええ、オシュトルさんの名台詞の通り「不思議な男だ。いい加減で、お調子者で、楽ばかりしようとする」
そーなんですよ(>_<)・・・・あの子は、体力はないし（クオン嬢が保護者として守ってやらなきゃ、すぐ死にそうにか弱い・・・ネコネちゃんが突き飛ばしただけで、川に落ちるぐらい弱い・・・・・頭は良い子だけど、ふつーの子なんですよ！ 戦で人が死んでるの見ただけで、倒れ伏して寝込むぐらいの！！）
なのに、その子に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あうっ！！
オシュトルさん・・・そもそも、あんたが、惚れすぎですよ・・惚れすぎてるのが、いかん！
『だがな、何があっても何とかしてくれる…そう思わせてくれる心地良い陽だまりの様な男』
て、最初に水車小屋であった時から、ず～～～～～～～～～～～～～～っと、『そなたと共にあった日々は楽しかったぞ』って・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・惚れすぎも良いとこでしょう・・・そんでもって、保護者（クオン）がいない時に、絶妙に口説きすぎ・・・・・・ええ、もう、時間がないから、命尽きる前に言わずにはいられなかったのは分かりますが・・・・！！
結果・・・・・・・・・・・・・・「なんとかする」ために「ハク」は自分を殺すことに・・・・(>_<)・・・・
クオンおかーさあああんん！！！！ あなたの可愛い息子さんが、可哀想なことに！！！
おかあさんに嘘つきたくないのに、自分は死んだことにしちゃってますよ！！！！！！！！！！
なお、このアニメ「うたわれるもの」と「うたわれるもの 偽りの仮面」と続けて見ると、とにかく出来が良くて、問答無用に泣けます（特に、音楽が素晴らしい・・・）
この続きが「二人の白皇（ハクオロ）」になるみたいですが・・・・
クオンお母さんが、どうにも「我がヤマトを攻め落とす」と修羅になってるとこが（CMでですが）、逆に泣けます。
ええそりゃね・・・拾って・・・育てて・・・・色々教えて・・・文字も他の勉強も、あと体力も、ごはんも、服も・・・
全部、世話してやっと「少しは一人で歩けるかな？」まで、育った時に、他の男に魂ごとかっさらわれて、そもそも、ヤマトに尽くす義理はハクにはなかったのに、オシュトルが頼むから・・・クオンおかーさんだましてまで「自分は死んだ」ことにするあたりが・・・もう・・・・
この９月にならないと続きがみられない（ゲームもまだですし）というのが・・・
ハクオロおとーさんと違って「いたいけな子に何させて！！！」というのが、今回の「偽りの仮面」で一番堪えたとこでした。
いや、監督、視聴者泣かせるのを狙ってますよね！？ わざとですよね！？ 上手すぎて、泣けます。
ほんと～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～に・・・（えぐえぐえぐ）
ハクが「肉体的に死ぬ」よりも「自分の存在を消す」ことを選ぶという、そっちのが、きつかった・・・
うわ～～～ん！！！
オシュトルの馬鹿！！！ あんたが、さっさと逃げないから（最初、斬首受け入れようとかしてたりしたから）助けるのに手間取った挙句に、結局助かってくれないで、ハクが「自分がオシュトルの代わりにやるしかない」って決断する羽目になってますんですけど！！！！
しかし「日溜まりのような」って・・・「そなたと共にあった日々は楽しかったぞ。ああ・・・楽しかった」って・・・・
どんだけ好きだったんだかなあ・・・・
あながち、ルルティエ嬢が愛読してる（多分、ムネチカとアンジュ姫も）「ウコン（＝オシュトル）×ハク」の「ヤマトの文化」とかいうらしい「要するにやおい本？？？？」が、実は、本当だったのか？？？とか、疑いますがな・・・（でもまあ、素で、オシュトルは、ハクのこと好きは好きでしたね・・・最初っから・・・うん。ハクが天然さんなお子様だったので、恋愛模様？？？には、クオンお母さんとも「母子」みたいな感じでしたから、色っぽさはありませんでしたけど・・・うん）
だから～～～～～～～～～お子様に・・・アホ毛のいたいけな子に・・・・何を「ヤマトを、民を、姫殿下を頼む」って・・・・妹には「あんちゃんのこと、助けてやってくれ」って・・・どんな遺言だ！！
あんたが、実はハクに託した仮面に魂魄残してて、夜な夜な夢渡りしてきてても、不思議に思わないぞ？？
そして、ハクが大好きだった、アトゥイ姫やら、ルルティエやら・・・皆さんどうなるんでしょうねえ・・・
みんな、みんな、「ハク」が好きだったんだよう・・・オシュトルじゃないの！！（でも、立場としては、姫殿下を救い、ヤマトの民を救える地位にいるのはオシュトルでなきゃダメという・・・）そして、ハクが助けたオシュトルということで、皆も「オシュトルの振りしてるハク」を支えるのかなあ・・ああ、切ない。
いい話でしたが・・・むちゃくちゃ切ないラストでした（24話で、一瞬『あ、これは、オシュトルも助かって、次の「二人の白皇（ハクオロ）」まで、話は持越しかな？』とか思ったのが甘かった・・・・・うわああああん！！
アホ毛の可愛いハクさんに、なにさせんねん！！！ オシュトルの馬鹿ああああ！！！！
（・・・オシュトルファンの皆様ごめんなさい・・・でも、あやつが死んで余計なことを託すから！と・・いや、監督の謀略なのは分かってますが！！！！それでも、言わずにはいられん・・・・・・・あうあうあう）
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