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完璧な最終回…スサノヲ条約に乾杯! [ギガンティック・フォーミュラ]

機神大戦ギガンティック・フォーミュラ 1

機神大戦ギガンティック・フォーミュラ 1

  • 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
  • 発売日: 2007/07/27
  • メディア: DVD

機神大戦ギガンティック・フォーミュラ (2)

機神大戦ギガンティック・フォーミュラ (2)

  • 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
  • 発売日: 2007/08/24
  • メディア: DVD

機神大戦ギガンティック・フォーミュラ (3)

機神大戦ギガンティック・フォーミュラ (3)

  • 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
  • 発売日: 2007/09/25
  • メディア: DVD



最初は、てっきり、『メカとメカのバトル』だけのアニメと信じて疑っていなかったこの作品。

実は、とんでもなく、ヒューマンドラマ凝縮かつ、メカとストーリーのエンターテイメント性抜群の素晴らしい作品と気が付いたのは、話の中盤頃からでしょうか。

なんせ、各国のパイロット&トランスレータ二人で一つのギガンティックを動かすわけですから、これだけで、実は登場人物24名!!!(ギガンティック全部で、12体)これに加えて、『怪しい』と思っていた大河原さんデザインのクロノス0は、ほんとに動かないただの彫像で(騙されましたわ(笑))、その代わりに、ゼウスの分身のギガンティックがもう一台というわけで、トランスレータとパイロットだけで、全員あわせて26名。

その全員のドラマを半年で、それも『ぎゅうぎゅう』という詰め込み感なく、ごく自然に、話が進んでいったのは、もうもうもう脚本&構成の「きむらひでふみ」さん&監督の後藤圭司さんに乾杯です!!

もう、脚本レベル、構成レベルでは、ここ数年見たことがないほどの『完璧』さを誇るアニメは、そうないと断言します。

だって、もうもうもう、ハラショー!!!!!!!! と、拍手するしかないエンド。

最後の最後に、倒されたギガンティックたちが、ざ~~~~~~っと、12体全員集合! にあわせて、OPのフルコーラスのあたりは、ぞくぞくと鳥肌立ちっぱなし。

そのまま、最後に、スサノヲの本体たるアーレスが、その意思をもって宇宙へと消えていき、光の中、慎吾君と真名さんが、神名ちゃんを連れて帰ってくるくだりは、もうもうもうもうもう・・・・・・

てか、皆さん、見てない方! 是非、DVDで見ましょう!!!!!!
全部見なきゃ、損ですよ、損っ!

そして、話の内容が分かっていたとしても、素晴らしいと思うこと請け合いです。

さようなら、スサノヲ!

そして、慎吾ちゃんに家族をくれてありがとう!!!!!

にしても、最後の慎吾ちゃんの両親の前で、『僕の一番大切な人。ずっと一緒にいたいと思っているんだ』って、慎吾君…真名さんの前で、それは、すでにプロポーズですがな(^_^;)・・・まあ、今、14歳だから、あと4年もすれば結婚してるよーな気はしますけど、この二人(笑)

でも、もてまくりの旦那に、真名さんは気が気でないのだ、きっと(笑)
今は、10歳のうっち~ちゃんだって、もう何年かすれば、ナイスバディの美少女になるに決まってるし!
てか、多分、みんな慎吾にーちゃんに世界中のみなさんが懐くに決まってるし。
慎吾君、今でさえ可愛いけど、数年たったら、えらい美形に育つに決まってるし!!!

そんでもって、レオン君、ルクレツィアと一緒に生きてた!!!!!! てか、皆生きてた!
・・・・未来のホモカップルと信じてやまない、ポセイドン搭載のギリシャのお二人だけは、お亡くなりになったままでしたが(涙…おしい男を! あんな美形たちを~~~!! ええ、DVD3巻のジャケットで下のところのツーショットのお二人ですよ、おおおおおおおっ(涙))

ともあれ、26名&それぞれの国のそれぞれの関係者の皆様のことまでつぶさに描ききった、脚本の素晴らしさに乾杯!

きっと、あれだけのすごい話だから、メカデザイナーの皆様も協力されたのね。と納得したエンドでした。

『そして、人類は国家を超えての最初の第一歩を』

それは、慎吾ちゃんの言う『みんな家族になれる!』の一言から。
締結された『スサノヲ条約』
新しく結成されたUW・・・国連(UN)じゃなくて、世界連合なのね。世界は一つなのね!
世界は一つになれる。
人は神なんかなくても世界を支えられる。
人は…人は…人は、自分たちで自分たちの世界をなんとかできる。
信じあうことができる。
家族になることができる。
国家の枠も超えられる。

神様なんて、伝説で眠っていてくれれば、それでいい!!!

ナイスです。

素晴らしいとしかいえません。

そしてお疲れ様でした、きむらさんっ!!!!!!&後藤監督!!!

素晴らしい作品をありがとうございました!

あ、公式HPもすごいです。
メカとキャラの紹介の力の入れっぷりの脱帽です!!
まだの方は、必見です♪♪

あの壮大なOPその他の情報も満載です。
にしても、DVDジャケット…ことごとく『監督』自ら描き下ろしてるとは・・・
いろんな意味で、脱帽のアニメです。

とにかく、拍手! 拍手しかありませんっ!!!

http://www.gigantic-f.com/index.html

機神大戦ギガンティック・フォーミュラ (4)

機神大戦ギガンティック・フォーミュラ (4)

  • 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
  • 発売日: 2007/10/26
  • メディア: DVD

機神大戦ギガンティック・フォーミュラ (5)

機神大戦ギガンティック・フォーミュラ (5)

  • 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
  • 発売日: 2007/11/23
  • メディア: DVD

機神大戦ギガンティック・フォーミュラ (6)

機神大戦ギガンティック・フォーミュラ (6)

  • 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
  • 発売日: 2007/12/21
  • メディア: DVD


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慎吾君と、スサノヲと…そんでもって、リリーさん! [ギガンティック・フォーミュラ]

いよいよ、大詰めのギガンティックフォーミュラも残すところあと一回。

前回出てきた謎のギガンティックは、結局、ジュピター2(ゼウス)が作らせた、ジュピター2の分身であり、かつ、現在ではジュピターそのものであることが判明。

あらま(^_^;)

結局、アメリカは、大統領も、元ジュピター2のトランスレーターだったわけで、人間は、思いっきり、神様に踊らされてたわけですか?????????

というところで、『人間は、無力ではありませんわっ!』の一言で、飛行機で突っ込んできたのは、いつの間にやら操縦席に陣取っていたインドのリリー・ルーナさん。

あら? リリーさん? あなた、後ろの席にいませんでしたっけ??
ロシアのその機体のパイロットさんは?

・・・以下想像

リリー『あ、ちょっと、失礼』
パイロット『はい?』
リリー『ええと、少し拝借しますね♪ えいっ!』
パイロット『・・・・(多分、ぶん殴られるとか何かで、気絶して撃沈)』

というわけで、めでたく(?)操縦桿を握ったリリーさんは、『リリーいっきまあす♪』のノリで、突っ込んでいったのではなかろうかと(^_^;)

ま、おかげで、慎吾君たち助かりましたけど、無茶する人だ、リリーさん・・・・
一度はお亡くなりになったと思ったのに、生きていると判明し、再登場した途端に、コレですよ、コレ。

きっと、意外と繊細なエジプトのトランスレーターのにーちゃんあたりは、びびりまくって、何も言えなかったに違いない(笑)パイロットの彼女に抱きついてたら非常に笑えるのですが(大笑)
ベネゼエラ親子は肝っ玉が据わってるので、多分、平気。
リリーさんのパートナーでかつトランスレーターのラヴィーナさんは『あいたた…』と頭痛?

とはいえ、戦況は、全ての力を手に入れたゼウスの分身「オニクス」に操られた、眞人君と、神名ちゃんに圧倒的有利というか、もう、オニクスがめちゃくちゃ強いというか、人類滅亡へのカウントダウンというか・・・・(汗)

しかし、そこは、慎吾君とスサノヲ!
負けませんとも、これきしで♪

精神世界で二人して並んでる姿なんて、もう、双子ちゃんのようで(笑)
しかし、なんでまあ、スサノヲの精神イメージって、あんなに慎吾ちゃんそっくりなんでしょうかねえ?

ある意味、慎吾ちゃん、やっぱり精神面では、スサノヲを侵食(てか、シンクロ)してました??

さて、来週は、宇宙へ飛び出したオニクスとスサノヲの最後の戦い。

・・・・眞人のことは、オニクスが、今回外へ放り出したおかげで結果的に救助できましたが、問題は、残った神名ちゃん。

まあ、もちろん、何がなんでも慎吾君と真名さんの二人で、神名ちゃんは助けると思うのですが、問題は、問題は、そのお二人がちゃんと宇宙から生還できるかってことなんですが~~~~!!!!

ラストは、ハッピーエンドがいいな。
だって、慎吾君の幸せ家族計画が!

うっち~だって、慎吾君の家族になりたいって言ってるし、皆、慎吾君と家族になりたいんだし、あの「夢」の世界で、今のメンバーが皆で一緒に暮らしていて、ごはん一緒にしてて、っていう夢は叶えてぷりーずっ!!!

そして、今週も『ああああ・・・・・殺生なあああ・・・・・・・こ、ここで次回ですか!?』

な、焦れ焦れのギガンティック・フォーミュラなのでした。

にしても、ほんと、今期のアニメの中で、一番予測外にも(失礼!)大当たりのアニメでした。
ここまで心ときめかせるものだとは、当初、夢にも思いませんでしたから(笑)


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なんて、油断のならないアニメだ!(゜o゜)←褒めてます [ギガンティック・フォーミュラ]

うわ~~~~~今週は、いよいよラスボスのアメリカのジュピター(ゼウス搭載)v.s.日本のスサノヲ(アーレス搭載)の…そのはずが?

あり? なんだか冒頭でいきなり、日本軍のタラコ唇のお偉いさんが、ピストル自殺してらっしゃいますが????
でもって、いきなり国連では、「w.w.w.以降の世界の安定は、アメリカ中心で」という、「ギガンティックで戦って、その上での世界の安定ということじゃなかったのか!? 全部、アメリカと国連の仕組んだ茶番だったのか!! おいこら~~~!!!(by 他の国の代表の方々の心理とすればこんなもんでしょ)」な情景が。

その一方で、ロシアで保護されてた、エジプト、ベネゼエラ、インドのパイロット&トランスレーターの方々は、特別機で日本へ。
目的は『戦いの意味をその目で見とどけるため』

という、色々な前振りがあったわけなのですが、とにかく、慎吾君たちと、アメリカのギガンティックの戦いよね?
と、思っていたら、そこに、大穴が・・・・

ギガンティックがもう一体、参上!

しかも、そっちの方が、本当の10番目のギガンティックで? 今、慎吾君たちが乗ってるのは、13番目???
はい???

おまけに、真名さんの妹の神名ちゃんたちが乗り込んだこの『実は、こっちが10番目だったんです』とゆーギガンティックはとっても凶暴というか、すでに神名ちゃんたち、完全に『神』に意識喰われて、操られるがままだし(汗)

操られたままに、全能のゼウス搭載のジュピターいきなり、ぶっ壊すし。
搭乗者の救助に、ニンジャの方が向かわれましたが間に合うのか!?

そして、攻撃の手は、ついに慎吾君たちへ…というところで、以下、来週。

うわ~~~~!!! あと2回しかないっていうのにっ!(汗)

信じられないっ! このぎりぎりで、これを詰め込みますか、きむらひでふみさん、後藤圭司監督!

でもって、やっぱり、国連の『動かない』とかいう『クロノス0』も怪しいと思うんですけどねえ(^_^;)

とにもかくにも、油断のならない、もう、こっちの予測の上の上の上を軽々と行ってしまうギガンティック・フォーミュラ。

最後の最後にどこまで詰め込んでくるのか・・・・もう、正座して見るしかないような気持ちで一杯です。

慎吾君が最後に笑顔でありますようにっ!!
皆、家族で、幸せが、慎吾ちゃんの願いなんだから~~~~あうあうあうあう(TT)


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こ、ここで、次回まで待てと(生殺し~~~!!) [ギガンティック・フォーミュラ]

wisest world war (どうもこれが、最初「ワイセツ ト ワールドウォー」に聞こえた私の耳は、どっかが抜けてるとしか思えませんが・・・)

その最後の戦い。
ゼウス搭載のジュピター2とアーレス搭載のスサノオ十式

・・・・のはずが?

あれ?

日米上層部のたくらみのために、「日本のスサノオの負け」は最初から決定されていたはずのこの戦いに、「待った」をかけた、プラクティカルベースの皆々様。

う~~ん、ニンジャの皆様の活躍もさることながら、「おめでた(笑)」の李ご夫婦の活躍も素晴らしい♪
おまけに、セルゲイとタチアナも意識取り戻して、動けるまでに復活するし。

ついに、スサノオ発進! でも修復もなく、武器もなく・・・と思っていたら、頭部が、アメリカの攻撃で破損した時に現れた刻印は「13」。

はて? スサノオは10番目のギガンティックなんじゃ???
何やら知っていそうな真名さんは、あえて言葉を濁すし?

でもって、もともとスサノオは、アメリカが見つけて研究し尽くした挙句に、日本に茶番劇用に下げ渡しただけのものとか?(ベネゼエラの場合と似てるなあ~(^_^;))。

色々と、このラストのラストになって、謎を、ぶちかましてくれるアメリカさん。

でも、慎吾君は負けない!!

今週も冒頭で見せてくれた、あのあどけない笑顔は誰にも負けないのだ!!! てか、負けるはずないのだ。

とはいえ、話の流れとしては、慎吾君のスサノオとの適合値が急激にマイナスになって、スサノオは今までユーノワが倒してきたギガンティックの力(というか、武装?)が、ごっちゃごっちゃにくっついた有様に。

あいや~~~~~~!! 確かに、ちょっと、そのデザインは・・・・・(汗)

司令は司令で、慎吾ちゃんがついにスサノオに精神を喰われたかと蒼白になってるし。

・・・・・・でも、「マイナス」値ですから・・・・(^_^;)
適合率、下げまくってる慎吾君ですから、どっちかというと、スサノオの方が慎吾君に引きずられるのでは?と思ったり。

さあ、どうなるかなあ。

もう一度、デザインチェンジして、元のスサノオの姿に戻るのかな?

でもって、慎吾君と真名さんの精神は!?・・・・というところで、以下、来週。

あと3回だっていうのに、ここで引きますか、ここでっ!!!(握りこぶし)

ええ、いいです。待ちます。来週まで、待ちます~~~~~~~

にしても、司令のお兄さんの遺伝子を使って生まれた子の一人が慎吾君だったとは。
てことは、司令にとっては、甥っ子???

そんでもって、うっちーの「私も慎吾さんの家族になりたいです」のセリフは涙ものでした。
うん。
ユーノワが見せた幻覚だったけど、司令と副指令と、李夫妻と、うっちーと、真名ちゃんと、皆が一緒のテーブルを囲んでいる「家族」の幻影は本当に幸せなものだったよね。

それを夢で終らせたくないという慎吾君。

うん。

君ならできる! 皆で、家族になって、幸せになって、一緒に御飯食べるの。ピクニックも行くの!

でもって、李夫妻の間に生まれた子が、もしも、お嬢さんだとしたら、是非、「慎吾お兄ちゃん」にべったりのブラコン娘に育って、真名さんをジェラシーできりきりさせて欲しいなと(妄想←笑)

あ、家族といえば、今回はセルゲイ君が、可愛かったなあ。
李師父の技に感動して「それって、超能力デスカ!?」なんて目をきらきらさせるところなんて、本質は快活な少年で、イイコなんだろうなと再認識(ユーノワ、というか、ヘラに意識食われてた時は、怖かったけど)。

慎吾君と良い友達となるといいね~♪

そして、慎吾君とのツーショット写真などあったりしたら、また、クラスメイトの伊藤君あたりが、その写真をクラスメイトの女の子たちに売りさばくに違いない。

ああ、幸せ・・・・・・・・・v

という、是非、幸せなエンディングを希望。
不幸なのは、切ないですもの。

にしても、スサノオが13番目とすると、本当の10番目は、どこに?????

・・・・やっぱ、国連のクロノスが怪しいなあ。
あれ、ほんとは、動くんじゃないのかな?
でもって、ラスボスなんじゃないのかな????
何を国連が考えてるのかは謎ですが。う~~ん


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見所がありすぎて、幸せでvvv [ギガンティック・フォーミュラ]

今週のギガンティック・フォーミュラ。

そらもう、やっぱり予告の通り、日本軍部のアメリカとの密約のせいで、慎吾君は捕まっちゃうし、真名さんは武装解除状態のスサノオに一人搭乗させられて「アメリカへの生贄」にさせられそうになるし、司令は撃たれるし、もうもうもう!!! 
では、あったのですが、その倍ぐらい見所が、たっぷりだったギガンティック・フォーミュラに乾杯!!

だって、まず、李パパ(笑←すでに、慎吾君は自分の子供状態?)な、李師父てば、慎吾君が拘束されて気絶させられたのを見た途端、文字通り眼にも止まらぬ速さで、日本のニンジャ部隊の隊長に挑みかかるんですもの!なんて、素敵なバトル! 李パパ素敵♪ でも、奥さんを人質に取られたら抵抗できないのよね・・・・そんな李パパが好きでしたわv

次に、軍部のタラコ唇仲間のブサイク参謀が、「子供なんて所詮、計画の元生産された個体にすぎない」なんていう暴言を言うのに対して、いつもは温厚な副指令の鉄拳が文字通り凄まじい音と共に『炸裂!』

いやあ、爽快!!!

その一方で、意識を回復したセルゲイ君の話からすると、なんと、死んだと思っていた、インドのリリー・ルーナさんたちも生きてるみたいだし!

更には、命を捨ててでも慎吾を救おうとする李パパに対し、なんと、奥さんから衝撃の告白。
・・・・そっかあ、デキちゃったか~~~~~(*^_^*)
そりゃそうだよね~~~君たち、新婚状態のまま、日本にずっと、らぶらぶいたようなものだし♪
いつかは、とは思っていましたが、期待に応えてくれた脚本家のきむらさんに感謝感激雨あられ!!
慎吾君! 孤児だった君に(義理だけど、血は繋がってないけど、国籍も違うけど)、弟か妹が生まれるよ!
ハラショ~~~~!!!

そうして、日本軍部の陰謀にも関らず、スサノオは、アメリカのジュピター2の気配に、「自分で勝手に」動き出して、「うちの子=慎吾(笑)どこ~~~!!!!!!」の第1話状態で、慎吾君探し始めるし♪ 見つけるし♪

ニンジャの皆さんの陰からのバックアップで、軍の裏をかいて、ついにスサノオに乗り込む慎吾と真名!

最後の敵、アメリカは目の前。でもスサノオはすでに武装解除されてる上に、前の修復も終ってない。
ああ、もう。来週は、きっとメタボロにやられるんだろうなあ・・・・・でも、奇跡は起きるに違いない!

だって、真名さん曰く『慎吾君とスサノオは特別』だもんね♪

ああ、どきどきする。

あと、4話・・・・・・・・・・・・・・・終ってしまうのは哀しいけれど、でも、いい!
この調子で最後まで突っ走ってください、スタッフの皆さん!

メカメカオリンピック(←ギガンティック・フォーミュラの個人的なる勝手な呼び方・・・)ばんざい!!!!


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不穏な日本の軍部は今も昔も未来までも? [ギガンティック・フォーミュラ]

今週のギガンティック・フォーミュラ

いよいよ、残るはアメリカだけという段階で、スサノオ擁する基地への介入を始めた日本の軍部(タラコ唇のおっさんたち(ーー゛))。

うわ~~~~!!! 不穏、不穏すぎっ!
敵は、アメリカでも、ジュピター搭載のゼウスでもなくて、日本軍部なよーな気がしてなりませぬ。
先週だって、慎吾君と真名さんの二人を、わざわざ死なせるよーなプランを立てるような軍部ですもの(ーー゛)

きっと、アメリカと密約とかしてるんだ~~~

でも、スサノオってば、真名さんに危険が迫ると、慎吾君に夢で知らせるなんて、なんかもうすっかり慎吾君と一体化?(笑)

願わくば、真名ちゃんの妹の神名ちゃんたちのことも救えますよーに。
セルゲイ君たちとも、もう一度お話できるといいね、慎吾君。

にしても、来週は司令さえも、軍部に銃を突きつけられるみたいだし・・・・・・
不穏。不穏すぎっ!

今も昔も軍部の独走はろくなことがありゃしません。はうはうはう


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慎吾君! なんて男前な!!! [ギガンティック・フォーミュラ]

いよいよ終盤に入ってきたギガンティックフォーミュラ。

対ロシア戦は、そりゃもう、ぞくぞくするほど見所満載、よくぞあそこまで話を詰めた!スタッフさんえらい!!!!!!!!脚本に乾杯です♪

なんつっても、それにしても、今回は慎吾ちゃんが男らしかったな~~~

真名さんが不安にかられて思わず慎吾にキスしそうになるのを押し止めつつ「こういうのは男から・・・」なんていって、ほっぺにちゅ♪

ロシアの百目の幻覚に対しても、男らしいったら!
ほんとに、真名さんを護る強い男の子だねえ。惚れ惚れしちゃいます。

惚れ惚れといえば、新しい絵になったOP。
メインキャストはもとより、今までのギガンティックとパイロットトランスレータ各国の皆様総出演!
なんという人口密度! ほとんど描きおろしじゃありませんか!?

もう、ほんとに言うことなしです。惚れ惚れの一言です。

でも、日本の軍部はどーもスサノオをアメリカに売るというか、陰で密約してそうな感じなイヤ~~な気配が。
ともあれ、セルゲイもターニャも、真名さんも、慎吾君もみんな無事で(それも全部慎吾君のパワーよね!)良かった良かった♪

来週もかぶりつきかな、これは(^_^;)深夜なのが辛いんですけどね~~~


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ぎゃあああああ、リリーさんがああああ [ギガンティック・フォーミュラ]

今週のギガンティック・フォーミュラ

うあああん、まさか、まさか、まさか『絶対に負けないはずのアフロディーテ搭載のイシュタル』が。
あの絶世の美女リリー・ルーナさんが。
パートナーでありトランスレータでもあったラヴィーナが。

美女二人が、手を握りしめあってお亡くなりに…(呆然)

そりゃ、セルゲイ君とタチアナさんの『ヘラ』搭載のユーノワは、強いよ。
強いけど、あの二人だって、もう、ギガンティックに侵食されて、心身共にまずい状態なのに。

だから、どっちかっていうと、今回のインドv.s.ロシアは、ロシア側の心配してたぐらいなのに~~~

なのになのに、あっさり! あっさり、お亡くなりになるなんて。
わああん、リリーさああん、ラヴィーナさああああああああんっ(滂沱)

思えば、ギリシャの『将来はおホモカップルか!?』の予感を残したまま、国を庇うようにしてお亡くなりになってしまった兄ちゃんたちも惜しかったし、『ルクレツィア、死ぬ時ゃ一緒だぜ!』と叫んで突っ込んでいったレオン君(齢10ぐらいか?なのにすごい男前だったよ、レオン!!!)も惜しかったけど。

つくづく、つくづく、この話、12ヶ国のそれぞれの人間ドラマを見せてくれます。

計算上の『力』だけなら、多分、イシュタルが、ユーノワに負けることはなかったでしょう。
でも、イシュタルのトランスレータのラヴィーナは、その前のベネズエラの『デメテル』搭載の『ケレス』との戦いの中で、戦いの虚しさや愚かしさや計算だけでは計り知れない色々な葛藤を抱えてしまっていたから、もう、『誰か』を殺すことは、きっともともと耐えられなかったんじゃないかなあと思えてなりません。

そんなラヴィーナの葛藤と、そして、それがもたらす運命を占い師でもあるリリーは分かっていて、それでも、魂の共鳴をして、慎吾と真名の二人に『人は無力ではないの・・・』と、託していく。

託して、そして、自分は・・・自分たちは・・・・うわあああんっ!!!!

しかし、気がつくと残ってるギガンティックって、アメリカとロシアと日本のだけなんですよね。

ゼウスを擁するアメリカとヘラを擁するロシアの最終決戦というのが、普通に考えられるところだけど、日本のスサノオは、何か、ちょっと他のギガンティックとは違うらしい。

そんでもって、慎吾君も、他のギガンティックのパイロットとは何か違うっぽい。

スサノオのイメージがどんどんと慎吾君に似てきているのも意味深だし。
やっぱり、慎吾君の精神に、スサノオが侵食されてる?(笑←普通ありえない、逆精神侵食)

でも、ともあれ、次は、今まで二回対戦して、かろうじて引き分けてきたロシアのユーノワと、慎吾君と真名ちゃんのスサノオとの戦い。

なんか陰謀めいてる(ーー゛)・・・・・・日本の軍部って、わざと負けさせようとしてません?
アメリカの捨石にしようとかさ・・・とか思うのですけど、はたしてどうなるか。

もちろん、慎吾ちゃんたちには頑張って欲しいけど、ロシアのセルゲイとターニャの年の差カップルも惜しいので、できれば、もう一度引き分けを!!!!! 

とか思ってしまうけど甘いかな。

ああ、それにしても、来週が気になる。とはいえ、9月まではまだ時間もあるし。
どんなドラマが展開されるのか、これからこそが本番なのかもしれません。

でも、これ、終っちゃったら哀しいだろうな・・・・・・・・・・・・・・・・・ほんと、凝縮された人間ドラマが秀逸なんですもの。メカマニア向けかと思っていたら、メカを動かす人間たちの魅力と戦争の虚しさに惹き付けられてなりません。

いいなあ。こういうストーリーを思いっきり展開できるのって! 羨ましくなります。


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リリー・ルーナ!!!さすがはアフロディーテ様 [ギガンティック・フォーミュラ]

今回は、ベネゼエラv.s.インドのバトル。

対照的なのが、ベネゼエラのギガンティックは、大地と豊穣の女神デメテルの化身。
これに対して、インドのギガンティックは美の女神アフロディーテの化身。

いや、しかし・・・・流石は、アフロディーテをベースとしたギガンティックであるせいか、
ギガンティックなのに、巨乳(爆)なのには目を疑いましたわ(^_^;)

おまけにその「胸」もエネルギーの源で、そのお陰でパワーは「ゼウス」を内包してるアメリカのギガンティック並みかそれ以上のパワーだとか(汗)

とーぜん、アメリカの支援でようやく、女神の鎧を作ることのできたベネゼエラ側に勝つ余地などなく。
でも、そこは、やっぱりベネゼエラのギガンティック「ケレス」は母:デメテルの化身。

自分のパイロットとトランスレータの母娘を救うために、ケレスは身を投げだして、お亡くなりに・・・
(いや、あの「神」なる妙な存在に生死があるのかは、いまいち謎ではあるところですが)

アメリカも一番警戒している、インドのアフロディーテの化身「イシュタル」

さすがアフロディーテ、美を追求しているのか、パイロット「リリー・ルーナ」は超美人だし、トランスレータもこれまたやはり美女!!!

はてさて、来週は、ロシアとインド?の戦い????

一方では、日本のスサノオは善戦しているものの、「だから困る」と日本の軍部は、むしろ、自国のギガンティックを負けさせようとたくらんでる気配もありありで。

でもでも、スサノオが他のギガンティックと違うのか、それとも、慎吾君が違うのかはともかく、何かやってくれそうな、慎吾ちゃん!

でも、ロシアのセルゲイも可愛いんですよね。

戦争なんて、みんなしたくないのに。何故か、人間は戦争を好む。

神はそんな人間を操っているのかもしれない・・・・・・・・。

毎週、手に汗握るギガンティック・フォーミュラ。
個人的には、ほんと、これだけ上手く、エンターテイメントでコーティングしながら「戦争」の虚しさの本質や、人間のどうしようもなさをを描いた作品に出会えるとは思ってもいませんでした。

監督~~~!!!! 期待してます。最後まで頑張って下さいねっ!
脚本・構成のきむらさんにも拍手ですわ♪


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ベネズエラって・・・・・(涙) [ギガンティック・フォーミュラ]

毎度、「共鳴感応」という裏技(笑←ギガンティックとシンクロすることで、他のギガンティックの搭乗者の現在過去未来、その他色々見えてしまうという、ステキな技♪ いやあ、思いついた監督(?)、脚本(?)エライ!!)。

この裏技のおかげで、wizest world war(もっとも理性的なる世界戦争)という名の下に繰り広げられる、世界中の国の事情が、視聴者にもしっかりと分かるわけですが、今回の「ベネズエラ」は・・・切ない。

メカ(ギガンティック)の頭部は持っていても、その鎧を作る技術すらないなんて。
それだけ国が疲弊していたなんて。
だからこそ、他所の国から『捨石になれ』という条件の変わりに、ギガンティックの鎧の部分を貰うなんて!
(どーせ、そういう援助したのは、ゼウスの頭部を持ってるアメリカあたりなんでしょうが)。

うううう・・・・今まで、色んな国のメカが登場してきたけど、『一番貧しい国』のギガンティックかも(TT)

しかも、国情がそんなだから、搭乗者として必要な神の巫女たるトランスレータも、鎧を動かすパイロットも、女神ケレスが『コレ!』と指定したら、軍が人質とってでも、無理矢理その人物をトランスレータとパイロットにするという。

おまけに今回は、トランスレータはお母さん、パイロットはその娘さん。

・・・・二人共『死ぬ為の戦争』なんてしたくないのに、それぞれ人質を取られて、結局、インドと戦わざるをえないという・・・・・・・・あうあうあうあう。

来週は、インドv.s.ベネズエラというところなんでしょうが、今度はインドの事情はどうなっているのかが気になるところです。

そんでもって、ベネズエラの母娘が無事に助かることを祈るのみです・・・・・いや、だからといって、インドのパイロットとトランスレータも生き延びて欲しいのではあるのですが。

にしても、このギガンティックって、一度でもパイロットやトランスレータになると、段々と『神の意思(?)』に心身共に侵食されて最後には廃人のようになってしまうという恐ろしい乗り物でもあるのですが・・・この世界では、それでも、『神』の意思に従って、戦いの道を誰かが歩まなければならないという。

騙されたなあ(笑)

4月に始まったばかりのころは、てっきり『メカのデザインをメカデザイナーに粋を凝らさせた、メカメカオリンピック!』という、ごくシンプルな、メカバトルの話だとばかり思っていたのに(笑)

それが、こんなにも、ヒューマンドラマを、凝縮しまくった味のあるアニメだったなんて~~~~!!!

4月から始まったアニメの中で、一番予想外に、良い意味で騙してくれた作品です。

ラストがどうなるのかは今からとてもとても気になりますが。

パイロットの慎吾君は、すでに身体はほとんど侵食されているというし(でも、精神は侵食されてないという不思議な男の子でもあります)。
パートナーであり、トランスレータの真名さんも、かなり侵食されてるみたいだし。

ついでながら、公式HPにあった「クロノス0」!
動かないって本当ですか~~~~~~~???????
国連にどどんとあって、あれが実は、全ての黒幕とかじゃないかとか、勘ぐる今日この頃。

でもって、慎吾君には是非、スサノオ(日本のギガンティック)を逆に精神侵食(←神を洗脳?)して欲しいかもとか思ったり。

だって、なんか、スサノオと慎吾てば、不思議な関係がありそうなんですもの。

期待過剰??(笑)


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