ダリアンちゃんが終っちゃった～～～！！（泣）

うわ～～ん、毎回楽しみにしてたのにっ!!

えぐえぐえぐえぐ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「等価の書」のカミラとダリアンとか・・・（可愛いな～～）

毎回の脚本の見事さは言うまでもないのですが、このアニメ、キャラの表情やカメラアングルも抜群なんですよねｖ

「等価の書」の話などでは、テディベアに「可愛い」と言う言葉を一所懸命飲み込んでるダリアンの気持ちを察して、原書をダリアンが一番気に入っていたテディベアと交換してプレゼントしてくれるカミラ。

そのカミラが「なんでも手に入る」書で一番欲しかったのは、ダリアンが無邪気に笑ってくれるところってのが、憎い！　演出として、素晴らしく憎い！！！

しかも、これを前半パートだけでやり、後半は「連理の書」で全然別の話を無理なくやってしまうあたり、いやはや、もう、素晴らしいとしかｖｖｖｖｖｖｖ（ちなみに、等価の書を手にしたがめついおっさんのその後は語られてませんが・・・まあ、ろくでもないこと請け合いでしょうね・・・ダリアンちゃん、その原書回収してないみたいですし。まあ、投機目的だけでテディベア集めてるような輩ですから、適当に痛い目あってからでも遅くはないでしょうが）

連理の書では・・・アルマン・・・懲りない女好き・・・・・（爆笑）

そして今週は、またまた今度は切り口を変えて来ましたよ！　いきなりいつもと全然違う絵柄で何が？？？　と思えば、実は本の手入れの問題でというオチが（笑）

毎回、どういう切り口で何をしてくれるのか、本当に楽しみなアニメですｖ
そして、毎回ダリアンちゃんが可愛い～～～～～（ってそればっかかい？）

「調香師」に見る脚本の絶妙さ！

毎回毎回、「よくまあ、ここまで話をぎっちり詰め込みかつ、圧迫感のないファンタジーテイストに！」と感心しきり、感動しきりのアニメ・ダンタリアンの書架ですが、今回も密度が凄かったｖ


いや～～～冒頭から意味深さとギャグと絡ませならが、最後に「その本は彼女を選んだ書だった（誰も読み解ける者は今後も現れない」という、実に本と人との関係性の妙についてまでさらっと入れ込むあたり！

いや、実際「本」は「読み手」を選ぶものですが、今はどうも出版社の営利事業優先のために「本」は「商品」であり「多くの者に消費されるもの」であって「読み手を選ぶような本」などまるで見向きもされない現状からすると、今回のアニメでの「本来人を幸せにするための香水」を目指していたフィオナが、結果的にせよ「麻薬のレシピを父親に渡してしまった結果の悲劇」というのは、商業主義に走った父と芸術家の娘の悲劇であると同時に、暗喩的に「本とはなんぞや？」との問いかけもあるような・・・ああ、毎回素晴らしいっ！

なお、ダリアンちゃんは今回もとっても可愛かったです！

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ダリアンちゃん、かわいいな～～～っ！（爆笑）

いや、ストーリーとしては、ある意味実にシンプルなんですが、
脚本の妙と、声優さんの演技で、画面で大爆笑させていただきましたｖ

いや～～～良かった！「換魂の書」！

いきなり
「名前からすると、二人共男のようだけど？」by　ヒューイ
「真実の愛の前には、性別など関係ないのです！」by　ダリアン


しかし、あっちょんぶりけ（？）なことに、結局、「読みたかった最終巻」に、激怒して、原稿捨てちゃうって！

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「叡智の書」と「月下美人」

またまたやってくれます、このアニメ！
いや、普通、いきなり三回目の放送にして「二話」分を、通常１話分の時間に突っ込んで放映しますか！？

それを、あっさり、見事にやってしまうのだから、素晴らしい～～～！！！
三話見て、これだけ出来が良いのですから、これは最後まで見るしかないでしょう。うん、アニメで（笑）

にしても、ダリアン可愛い・・・・・・・・・お菓子に弱いとこがたまらなく可愛い、外見裏切る大人口調なのに、お子様なとことの色んなブレンド具合がたまりませんっ！

と・・・・「音楽」「映像」の他に、個人的ぽいんつ・・・「美少女！」にころりんことなったよーな気もするのですが、いーんです！！！

にしても、「叡智の書」は意味深な話でしたし（結局、全てを知った者は何もしないという・・・・汗）、「月下美人」にいたっては・・・ええと、「栄養の少ないアフリカのサボテン科のその花、通称『夜の女王』は、効率良く栄養とるために、13年に一度花開くとき、その花＝本の形に吸い寄せられる名誉欲などの人間を喰らうが、喰らえば花は散ってしまい、その書も読めない」という・・・・・シュールというより・・・・・そもそも、アフリカで本に釣られてやってくる酔狂な人間って、どれぐらいいるんだ～～～！！！　その進化は、その花にとって間違ってないか！？

などとアホツッコミいれつつ、充実した回でしたｖ

でも、やっぱり、いいなあ～～小野さんと沢城さんの声！　そこに今回は能登さんも入って、更に賑やかに。
来週も楽しみですｖ・・・・・・・・・えと・・・修羅場は？？？？？？？

うわ～～～嵌った～～～～わずか２話で堕ちた～～～！！（またしても、歌にやられましたよっ！）

原作は、ライトノベル・・・・と聞いただけで「え～～？　またオリジナルじゃなくて？」と、思わず喰わず嫌いするとこでしたが、スタッフがあまりにゴージャスかつ、声が「小野大輔さん（はい、シオン・アスタール陛下他！！！　マニゴルドとかもですねっ！　キスダムのシュウであり、ドラゴノーツのジンであり！すみません、すっごい好みの美声なんです！）」で、落ちました。

公式サイトはこちら

http://dantalian.tv/
なんせ、このアニメ、台詞が多い多い・・・・本を朗々と朗読したりもするんで、説明台詞だけでなく、とにもかくにも台詞が多い。

でも、小野大輔声と、沢城みゆき声の二人の声だけで、ノックアウトの第1話。

加えて、GAINAXさん、やってくれます！　もう、「文字表現」では絶対不可能な映像美と音楽美を、てんこもりに、第二話にぶつけてこられたら・・・これはもう「堕ちる」しかないでしょう（きっぱり）

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