スパコミ新刊「デビデビ幕の内４～天乃ヶ原、今昔」

・・・って、これ本当は、2009年の冬コミに出すはずだったものなんですが・・・・・
（あ、神無と双魔の髪型が原作と違うのは、この本の設定上、彼らは原作から10年以上経過しているということになっているためです。神無は髪をばっさり切って、双魔は逆に随分伸びて後でまとめてます。画質が悪いのは・・・なんか失敗したみたいです・・・・うわああん）

そして、内容はといえば「幕の内」シリーズは、デビデビワールドで、好きに遊ぶ！
というのがコンセプトとはいえ・・・・「ぬらりひょんの孫」キャラまで出すなんて考えたのが運のつき。

構想拡大・・・まともに書いたら、どんだけページあっても足りないという恐ろしい事に（汗）
←これが、冬に落とした最大の理由

で、５月になったら構想が縮小するというはずもなく、単に、構成を必死に工夫してなんとか押し込んだ（？）ダブルパロになりましたということに（なんか、「孫ファン」「デビファン」どっちにも怒られる？？？・・・・・）

ちなみに、そのうち桜さんが、ちゃんとした画像アップしてくれると思うのですが、仮店舗ではすでに通販受付開始してます。
でもって、えと、表紙イメージはこんな感じです。もう、オリジナルみたいなもんだと思ってください・・・

＜追記＞
書き終わった感想：はりもぐらは、大層美少女好きだと再認識（思えば、もともと、デビキャラが男キャラばっかりで気付かなかったけど、ソードそっくりなガーベラちゃんは、めっちゃ気に入りでした・・・・。その後、BLEACHでは、ルキアちゃんルキアちゃんとうわ言のように叫んでいたような気もします・・・・シムーンでは、グラギエフが好きなのか、その前の「グラキーア」がいたから好きなのか・・・どっちも好きだし・・・・・。SAMURAI７では、キララちゃんが好きで好きで？　・・・・・・キスダムのヴァルダちゃんとかもむちゃ好きで？・・・・ええ、なので、デビでもフェアリー双魔ちゃんが好きなのですよ。でもって、ぬらりひょんの孫では、ゆらちゃんに、ころっと。ええ、花開院なんていう陰陽師の次期当主という設定と、主人公は妖というあたりにころりんこと。）

更には、デビで一番好きなキャラは？と聞かれたら、多分やっぱりイオスなんだろーな～～とも再認識。
原作では、もう「ヘタレ」どころの騒ぎでない酷い扱いなんですけどね（号泣）

光を集めたような長い金の髪の純白の天使の姿は、今も基本的にその容姿だけでストライクゾーンもいいとこですが、イオスとミカエル（←原作の、素っ頓狂なミカエルがどうしてこうなるのかとか聞かないで・・・）は好きなのですよ。

多分、光の属性を強く持ちながら、相反するものに惹かれつつも己の責務に縛られ、心が自由になかなかなれない葛藤をかかえるあたりに強く引かれるのかもしれません。・・・・・・・うちのイオスはだから、世界よりもソードが大切というとんでもない天使です。なお、育て親のミカエルに至っては半身のルシフェルのためなら自分が消えたあとにどうなるかなんて考えもしない天使ですので、ある意味似たもの親子とか勝手に呼んでます。


あ、デビ原作では、ミカエルとイオスの関係はほとんど語られてません。
でも、多分擬似親子みたいなもんだろうなあと思えるのですよね。
（色々性格他、似すぎてるから・・・・・）


そして、ふと気付く。

ソウルソサエティでの大貴族なのに、己の「死神としての規範」に縛られて最愛のルキアちゃんに素直になれない兄様も・・・・・なんか、こういう性格・・・・誰かに似てると思ったらうちのミカエルでした・・・・


所詮好きなものは変わらないようです（合掌）

ハウルに至っては、一番最初の金髪碧眼ザンバラ髪のデザインが一番好きとかいうあたり。


・・・・色々終ってます。


そんでもって、「ぬらりひょんの孫」に至っては、ゆらちゃんのことを、リクオがそのうち、花開院本家からかっさらって嫁にすればいいとか夢見てます（つららちゃんも悪くはないのですが・・・）
でも、妖怪同士よりも、より難易度が高い相手の方が！　というのと、単に私が、ゆらちゃんのあの健気さが好きなだけです。
名門に生まれたならではのノブレス・オブリージュ（高貴なる義務）を背負っているってのが好きなんですね。

・・・・・ミカエルもイオスもそうでしたし・・・・・・白哉兄様もそうでしたし・・・・・所詮そうなんだな・・・・・（遠い目）うん。
何かを背負わされている中の『健気』とか『葛藤』とか持ってる美形にやられるみたいです。・・・・・所詮私の趣味って・・・・（しーん）