ヴァルダちゃんが、落ちた♪♪「シュウ」ですって！「シュウ」ですよ♪

今週のキスダム。

なんか知らないですが、シュウというか「伝承者」の４人目の僕（しもべ？？？）のはずの「玲」の側にいると、他の３人、ヴァルダ、ヴァイレ、ヴァラールは『消えちゃう』とか？
もちろん、「玲」への攻撃はできないし、防御もできないし・・・

しかし、そんな中、彼女達を護ろうと頑張るシュウは、そりゃもう、誰だって心奪われるというものでしょう！

案の定、「玲」が軍事衛星を都市へと落そうとしているのを、孤軍奮闘、一人でそれをなんとか地上に落ちる前に破壊しようと頑張るシュウの安否を、気遣って、気遣って、気遣って、もう、心配で、心配で、心配で、ついにあのいつも「失格」としか言わなかったヴァルダが叫んでましたよ♪

「シュウ！！！！！」って＜名前ですよ、名前！！！　今まで、そんな呼び方しなかったのに～～～♪

ふふふ・・・ヴァルダちゃん、ついに、君もシュウに落ちたか♪
でも、なんかこの子、最後にはシュウのために散っていきそうな嫌な予感もしまくるのですが（TT）

対照的なのが、七生。

シュウの恋人の由乃が記憶喪失なのを良い事に、自分を彼女の恋人なのだと思いこませてるあたり、あんた、男としてどーよ・・・・・・(ーー゛)

樹がなじるのも無理ないってばさ。

まあ、それだけ、由乃への思いが強いってことなんでしょうけど、真実を知った時に惨めになるのは、七生君、君なんだけどねえ？？

でもって、「玲」が、「由乃」の生存をシュウに伝えちゃったし。どうなるんでしょね？？？？
人類の敵、ハーディアンも、単純な「敵」というよりも他の惑星の人類が操られたなれの果てのようなものらしいですし？

謎が謎を呼び続けるキスダム。

でも、「俺はこれ以上仲間を喪いたくないんだよっ！！」と叫んで、ヴァルダたちを護ろうとしたシュウは男らしくて素敵でした。

えい！　ヴァルダちゃん！　君も、落ちろ！　落ちたまえ！　と思ったら、見事に陥落してくれたシーンは、ほれぼれでした♪

もっとも、シュウにしてみれば、由乃への愛一直線の男だから、シュウに恋してしまうと後が切ないんでしょうけれども。

来週あたり、由乃と七生とシュウと再会することになるのかな？

OPの絵が変わったと思ったら、今度はエンディングも新しいのに変更になるし、毎度毎度見ごたえありまくり。
何よりも、やっぱりOPの音楽が素敵です。

♪時空を超えて～～～～～～♪

さあ、今度は「玲」なんていう最悪の女難に出会ったシュウだけど、どうなる！？

ヴァルダ、ヴァイレ、ヴァラールの３人の運命もいかに。

ともあれ、今週は、ヴァルダちゃんの「シュウ」の叫びに尽きました。
「シュウ、シュウ、私の声が聞こえないのか、シュウ！！」
いいな～～～♪　それだけ惚れられるだけの魅力あるもんね、シュウには♪
その分、女難も激しいようですけど（笑）