「暴君」モンタギューパパっ!!!! [ロミオ×ジュリエット]
今週のロミオ×ジュリエット
見所は、モンタギューパパ!パパ!パパ!パパだらけ♪♪ ハラショーーーーー!!!!!でした♪
幼少期、少年期、青年期、きゃ~~~~~~!!!!!
やっぱり随一の美形よ、パパ!!
そんでもって、個人的にもう一人のお気に入り、暗い影を背負っていたティボルト君は、
なんとまあ、このモンタギューパパの隠し子(?)であることが判明。
なんでも、ティボルト君のママは、モンタギューパパがロミオのママと結婚する前に、もてあそんだキャピュレット王族の姫の一人だとか(王家の肖像画に一緒に描かれてるんだから、王様の妹とか? そうするとティボルトはジュリエットの従兄弟とかいうことになるのかな??)
そして、ティボルトは、自分を産んですぐに死んだ母の代わりに、他の貴族に預けられて育てられたということのようで、それがカミロだとか。
だからこそ「母を弄んだ(挙句に死なせた)」父モンタギューを殺すことに暗い情熱を燃やしているようですが…。
しかし、しかし、しかし、このモンタギューパパもまた、実は、「キャピュレットの貴族(?)と娼婦の母」の間の子供で、母は、キャピュレットの貴族の男に弄ばれて捨てられて苦労の末、若くして死んでしまったゆえにこそ「キャピュレットぉおおおお!!!!! 貴様等、皆殺しにしてやるっ!!!」と憎しみの炎を燃やしているとかで(^_^;)
・・・・うわ~~~~~~~容姿も思考回路も何もかも、ティボルト! 君は、モンタギューパパに瓜二つだよ!!!!!!(まあ、ティボルト君の場合は、ターゲットはモンタギューパパ一人に絞られてる点が違うけど)
ともあれ、ジュリエット、君の指摘は正しい(笑)<「あなたは、モンタギューに似ているわ」byジュリエット
それにしても、若い頃のパパは、美少年で、美青年で、もう、うっとりうっとりするショットだらけでした。
あんな美少年が、良く、無事に(?かどうかは怪しいですが…汗)、男娼とかになる前に、うまいことモンタギュー家に拾われたものです。
・・・だって、あのまま下層の町にいたら、絶対に、色を売る羽目になってたよ!
パパ綺麗だもん、美麗だもん、美しいんだもん!!!!
今も美形だけど、若い頃なんて、もう食べたくなるほど超がつくほど可愛いし!
でもって、「そうか♪ これからは、ティボルトを見る度に、モンタギューパパの若い頃! と思って見つめればいいのね♪」と楽しみが増えた回でもありました。
にしても、ティボルトは間違いなくモンタギューパパの息子だけど(顔も何もかもそっくり!)、つくづくと、ロミオはモンタギューパパに似てませんねえ・・・(^_^;)
腹違いの兄弟といっても、お兄ちゃんのティボルトはあんなにパパそっくりなのに。
ロミオは、どこからどこまでママそっくり(笑)パパの遺伝子どこ行った???(大笑)
でもって、モンタギューパパは、ティボルトのママのことは弄んだ癖に、ロミオのママや、ロミオにはまだ執着してるのね。・・・あの穏やかさに安らぎでも見出していたのだろうか・・・・。
しかし、モンタギューパパが、実は、モンタギュー家の養子でしかなくて、モンタギュー家の血筋を引いてないとすると、モンタギューv.s.キャピュレットではなくて、この物語、キャピュレット家内部のお家騒動のような気もしなくもないのですが・・・・・。
だって、結局、ジュリエットもティボルトも、ロミオも、モンタギューパパもみんな「キャピュレット」の血筋ってことなわけで~~~~~~~~~~~
どうなる? この先のロミオ×ジュリエット
そして、来週は、何やら畑を開墾してるっぽいロミオの図が。
鉱山で働いたせいか、逞しくなってきたね、ロミオ!
頑張りたまえ♪
でも、やっぱり、魅力随一はモンタギューパパだと思うのでありました。
恨みに囚われ、ひたすら破滅への道を行く覇王。・・・素敵だ!
ラストが今から楽しみです。
影の主役はモンタギューパパよね、この話♪うふふふふふふ~~~~♪
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