リリー・ルーナ!!!さすがはアフロディーテ様 [ギガンティック・フォーミュラ]
今回は、ベネゼエラv.s.インドのバトル。
対照的なのが、ベネゼエラのギガンティックは、大地と豊穣の女神デメテルの化身。
これに対して、インドのギガンティックは美の女神アフロディーテの化身。
いや、しかし・・・・流石は、アフロディーテをベースとしたギガンティックであるせいか、
ギガンティックなのに、巨乳(爆)なのには目を疑いましたわ(^_^;)
おまけにその「胸」もエネルギーの源で、そのお陰でパワーは「ゼウス」を内包してるアメリカのギガンティック並みかそれ以上のパワーだとか(汗)
とーぜん、アメリカの支援でようやく、女神の鎧を作ることのできたベネゼエラ側に勝つ余地などなく。
でも、そこは、やっぱりベネゼエラのギガンティック「ケレス」は母:デメテルの化身。
自分のパイロットとトランスレータの母娘を救うために、ケレスは身を投げだして、お亡くなりに・・・
(いや、あの「神」なる妙な存在に生死があるのかは、いまいち謎ではあるところですが)
アメリカも一番警戒している、インドのアフロディーテの化身「イシュタル」
さすがアフロディーテ、美を追求しているのか、パイロット「リリー・ルーナ」は超美人だし、トランスレータもこれまたやはり美女!!!
はてさて、来週は、ロシアとインド?の戦い????
一方では、日本のスサノオは善戦しているものの、「だから困る」と日本の軍部は、むしろ、自国のギガンティックを負けさせようとたくらんでる気配もありありで。
でもでも、スサノオが他のギガンティックと違うのか、それとも、慎吾君が違うのかはともかく、何かやってくれそうな、慎吾ちゃん!
でも、ロシアのセルゲイも可愛いんですよね。
戦争なんて、みんなしたくないのに。何故か、人間は戦争を好む。
神はそんな人間を操っているのかもしれない・・・・・・・・。
毎週、手に汗握るギガンティック・フォーミュラ。
個人的には、ほんと、これだけ上手く、エンターテイメントでコーティングしながら「戦争」の虚しさの本質や、人間のどうしようもなさをを描いた作品に出会えるとは思ってもいませんでした。
監督~~~!!!! 期待してます。最後まで頑張って下さいねっ!
脚本・構成のきむらさんにも拍手ですわ♪
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