2018年夏コミ新刊

遅ればせながら新刊について
※本来、絵描きの桜さんが、Pixivに告知もかねてアップしているはずだったのですが、現在、声優：石塚運昇さんと、アニメーターの塩山紀生さんの訃報に打ちのめされて喪中状態なので、先にこちらで裏表紙だけアップしておきます※


ちなみに、この裏表紙、発行時には「暑中お見舞い」とも兼ねた仕様となっておりました。

タイトル「IN　創世」
もちろんクグ革中心、アラタカンガタリでのパロ本です。
そして、今回は・・・・
剣神の創世さんの中から、ヨルナミ様やらクグラ様、もちろんツツガやナグも、革のいろ～～～んな恥ずかしいとこ（ええ、思いっきりキクツネさんに全裸にされていたり、カンナギのぽかのせいでイキスの香り玉で女体にさせられたりと・・・）皆さんに見られてたんじゃないかなあと。

というか、多分見られていたであろうと！

そんなことを「大王」になった「あと」に知ってしまった革は？
そして、クグラ様！　胸のある革については、いかがでしたでしょうか！？

てな、そんな感じのお話です。マンガ+小説

20P（200円、送料別）と、ページ数は圧縮していますが、内容はえらい濃いです・・・(^^;)

通販ご希望の方は、メールにてお問合せくださいませ。（発送方法、送金方法など、各種ご要望にご対応可能です）

あと・・・・ホームページの更新は、あろうことかホームページ用に使っていたPCがこの暑さで昇天してしまいまして・・・・・・・・・・・・愛用のwin7がっ！！！

告知も更新も何もかも、ちょっと夏の間は無理そうです（修理するか、別マシンを購入するかとか考えないといけないことがありすぎなので）


メールなどは、今投稿している別マシン(win10）で問題なくできますので、お問合せには支障はありませんのでご安心ください。

それでは、よろしくお願いいたします。

・・・・・にしても、このタイミングでPCの昇天は・・・・・・痛い・・・・（涙）



追記：個人情報関連について

今更な気もするのですが、
住所氏名などは通販の場合であれば、通販での送付に必要な範囲でしか用いません （というか、そんな個人情報を他に何に使うのか？と申しますか、そもそもそういうことは法令違反ですが、法令違反以前の問題で同人誌の通販は個人同士の信頼関係で行うものですから、それができないなら、うっかりファンレターとかも出せないわけで・・・・いや、もう誰もファンレターとか書かないし出さない時代なのかもしれませんがっ！）

お互いのことを何も知らないままの方がいいという昨今の風潮は、ちょっと寂しいなあと思うこの頃です（手紙で、通販申し込みの頃はついでに感想もみっちりのお手紙があるのがむしろ当たり前
で、それにお返事書いたりするのが楽しかったのですが）

メールでやりとりするのも、最近ではLINEとかツイッターとかの方が良いのか、ある程度の長い文章でのやりとりは敬遠される「発行者」もいらっしゃるようですし。
（・・・・長い感想メールって怖いんですとおっしゃったとあるサークルさんがいらっしゃって、「は？」と思いましたが、その方には、珍妙なストーカーじみたメールが何故か来るとかで、そんなこんなで、みなさん、文章でのやりとりしなくなったのかなあと、字書きである前にお手紙好きな私には今の時代の流れは寂しい限りだったりもします）

ちなみに、私のスタンスはあくまでも「表現を発表している以上、他者からの異論反論はあって当然。異論反論「他人の表現の自由」を認めてこその表現の自由、と思っておりますので、メールでも、ブログコメントでも、いくらでも自由にご反論くださいと常々思っております。

というより、そもそも「表現を発表する」っていうこと自体「発表の自由＝他者からの批判を受ける前提」を覚悟してやるものでしょうと思っておりますし、何もかも「肯定のみ」の世界では何の進歩も何もないでしょう。

発表、批判、反論、再反論・・・・これ、普通だと思うのですね。
ただ、現代では発表は皆さまツイッター他で簡単にできる割に「反論」されることに異様に神経をとがらせ、怖がり、「誰からも文句が来ないような発言のみにしようと、神経をすり減らす」という珍妙なことになっているような気がします。

金子みすゞ女史の詩の一節ではありませんが「みんな違って、みんないい」

そういう「本当の意味での表現の自由」が認められた日本であって欲しいと願ってやみません。

私はこう思う、あ、そうなんだ、私はこう思うよ？
それでいいじゃないでしょうか。

ちなみに、私は、作者様がルキアちゃんと恋次をくっつけたBLEACHのラストに全然納得していない人です。BLEACH好きで、ルキアちゃん大好きですが、なんで、織姫ちゃんと一護が結婚してるラストなのか、まるで納得できないままです。
ジパングもそれはそれは好きでしたが、いや、途中までは今でも好きですが、ラストがまったく納得できないので、「私の思い入れを返せ！！！」と今でも時折叫ぶぐらいです。

アラタカンガタリに至っては「クグラ様をあそこまで惚れさせたんなら、責任取れ！革！！！」というか、単に、クグラ様が普通に作者様がおそらく「門脇と革が親友になって幸せになりましたエンド」という想定しているものでは、全然幸せになれんというか、不幸にしかなれそうもないので、「作者様はどうお考えか知らぬ。知らぬ～～～～～～！！！！」てなスタンスなので、どのジャンルでも、作者様に帰依しておられる方にはもしかしたら不愉快な表現者なのかもしれません。

でも、誰もが「ある一方向のみ」に「迎合」する世界って・・・・なんか不気味で怖くないですか？

別に正しいとかでなくて、単に「私はこういうのが見たいんじゃあ！！！」というただそれだけの叫びが、まあ、同人（私的な表現活動）というものだと解釈しているので、他者のご意見は常に尊重しております。
（いやしかし・・・こんなこと書くから、お問合せとかコメントとか、なかなかいただけないのかしら？？？？）
う～～ん