感想書くのも、あと2回かなあとか思いつつ・・・ [暗殺教室]
毎度のことながら、インパクトでは「ヤングマガジン」の「監獄学園」に押し流されました・・・・(^_^;)・・・・
いや・・・だって・・・・インパクトが・・・絶大すぎて・・・・
でもって、肝心の暗殺教室ですが、今回はネウロと違って「作者が描きたいように、望むエンドまで描ききれそうだなあ」というのが、一番の印象でした。
前は・・・ほぼ打ち切りというか・・・急に、連載をストップさせられた感がありありでしたから・・
良かったねえ・・と。
しかし!!!!!!!!!!!!!!! ちょっと「よゐこのジャンプ」すぎるのでは?
という、ツッコミ含むネタバレ感想以下
(今週号で感動した方、また、コミックス派の方、更には、作者様のされることに意見を言うこと自体に嫌悪を覚える方は、読まれないことをお勧めします)
いえね・・・別にいいんですけどね・・・・・・・
渚君が幸せになるということで・・・そういう演出ってのは、分かるんですが・・・・・
しかし!!! 一度は、破綻した夫婦(それも、理由は妻のヒステリーに夫が息子を見捨てて逃げ出したという)が、「子供がもう一度両親の仲直りを願っているから」といって、どうにかなるのか???というと
どんなファンタジーだ、それ!!!!!!!!!!!!!!!!
としか、言えないわけですよ・・・・・
殺せんせが、渚君がそう願ってるってのを、渚君の父親に告げていたことによって、あの強烈な渚母(・・・どう見ても、毒母にしか見えない・・・一旦、大人しくなったように見えても本質が変わるわけもないんだし)と、「頑張って、やりなおす」って・・・は????
破綻した夫婦仲なんざ、どんな努力したって「仲良し夫婦」には無理でしょうが!!!!
ていうか、良くあるのが「お前のために、お母さんは離婚できなかったのよ!」とか、そういう「子供のために離婚しなかった」とかいうのって、子供にとって「幸せか?」と言うと、めっちゃ疑問な例が山ほどあるというに・・・
もちろん、一旦は離婚したものの、いろいろあってお互いの良さを再確認する機会などがあって、それでまた色々なものを経て復縁ってのはありとは思いますが・・・・・・
「渚君のために」っていう設定がもう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そりゃああああああ!!! もちろん、それは渚君だって、両親が仲良く揃っていてくれる方が嬉しいでしょう。
殺せんせがそんなことまで配慮してくれたことには感涙もするでしょう。
しかし!!!!!!!!!!!! 「子供のために」っていう理由で「がんばってもう一度やり直す」っていうのは、夫婦間の愛はもう「ない」のが前提の「単に同居人として我慢できるよう努力します」ってだけだから!!
これが、あと2回の話の中で、あの夫婦がらぶらぶ夫婦になってたら、殺せんせ以上に
「どんなファンタジーだ!!!!!」と間違いなく絶叫しますよ、私は・・・・
というわけで、「まあ、子供向けのファンタジー(家族円満になりましたという奇跡)」という意味では、納得しつつも、「渚君・・・・・・・・・・・・・・・・・その夫婦、どーせダメなんで・・・早く、自立した方がいいよ・・・」と思ってしまったのでありました。
ええ、感動した方すみません!!!!!!!!!!!!!!
烏間せんせの奮闘ぶりとか、卒業式のくだりとか、すっごくすっごく感動したんですよ、私も。
しかし!!!! 渚君の両親の設定だけは・・・・・・・・・・・・・・・・・・いらんと・・・
復縁を努力で、死ぬ気で頑張る両親なんざお断りと中学生でも思うと思いますがねえ・・・
(いや、異論はあると思いますけど)
別に両親が必ず揃ってなきゃ幸せでないわけでなし。揃ってるせいで、不幸な子もいるし。
子供にとって不幸なのは親を選べないことと、大人になるまでは庇護されないと生きていけないことなわけですが、渚君の場合は、あの暗殺教室で「もう一人で生きていける」だけのものを手にしたのだから、親が戻ってきますってのは、イトナ君の親も大概どうかと思いましたが(無事で良かったって・・・いや、イトナ君の父よ・・・全然、息子さん無事じゃなかったんですが!?)とにかく・・・あの違和感はもう・・・
ネウロのヤコちゃんなんて、お父さんは惨殺、お母さんはほぼ放任でも強くたくましく生きて、高校卒業したら、しっかり一人前に世界を飛び回ってましたよ??
あれと比べると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんで、同じ作者なのに・・・との違和感が・・・
ジャンプから「両親が揃ってこそ、良い家庭で良い子が育つのです」とかいう圧力でも???
と疑うほど、あれだけは、ものすご~~~~~~~~く違和感ばりばりだったのでした。
暗殺教室の子供達は(他の登場人物含め)必ずしも「親がいないと、良い子にはなりません」なんて語ってないのになあと。
「親はなくとも子は育つ」でいいと思うんですが・・・・・・・・・・・・・・・・
素敵な家族の夢をよゐこのジャンプは語りたかったのかなあ??????
あと2回で、どうなるか謎ですが。
個人的には・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あの母がまた渚君を拘束し始める前に、渚君については、カルマ君あたりが強引に拉致でもして、同棲生活にもつれ込めばよいと思います・・・・・
ええ、別に、妙な意味でなく・・・・・・・・・・・・・・・・・妙な意味でもいいんですが・・・・
あの妙な親に捕らわれるぐらいなら、同性の友人との気楽な同居でいいんじゃないかと!!!
(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・同居だけですむかどうかは、それぞれの想像次第ということで)
と、色々辛口に語りましたが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・親設定以外は、すごく良かったです・・・
あと2話・・・・・・・・・・・・・・卒業式のこのシーズンで最高のエンドを期待しております。
烏間せんせのアクション再び!がなかったままに終わりそうなのだけが、滂沱ものですが・・・・
(エピローグに入らないかな・・・無理かな・・・ううう)
いや・・・だって・・・・インパクトが・・・絶大すぎて・・・・
でもって、肝心の暗殺教室ですが、今回はネウロと違って「作者が描きたいように、望むエンドまで描ききれそうだなあ」というのが、一番の印象でした。
前は・・・ほぼ打ち切りというか・・・急に、連載をストップさせられた感がありありでしたから・・
良かったねえ・・と。
しかし!!!!!!!!!!!!!!! ちょっと「よゐこのジャンプ」すぎるのでは?
という、ツッコミ含むネタバレ感想以下
(今週号で感動した方、また、コミックス派の方、更には、作者様のされることに意見を言うこと自体に嫌悪を覚える方は、読まれないことをお勧めします)
いえね・・・別にいいんですけどね・・・・・・・
渚君が幸せになるということで・・・そういう演出ってのは、分かるんですが・・・・・
しかし!!! 一度は、破綻した夫婦(それも、理由は妻のヒステリーに夫が息子を見捨てて逃げ出したという)が、「子供がもう一度両親の仲直りを願っているから」といって、どうにかなるのか???というと
どんなファンタジーだ、それ!!!!!!!!!!!!!!!!
としか、言えないわけですよ・・・・・
殺せんせが、渚君がそう願ってるってのを、渚君の父親に告げていたことによって、あの強烈な渚母(・・・どう見ても、毒母にしか見えない・・・一旦、大人しくなったように見えても本質が変わるわけもないんだし)と、「頑張って、やりなおす」って・・・は????
破綻した夫婦仲なんざ、どんな努力したって「仲良し夫婦」には無理でしょうが!!!!
ていうか、良くあるのが「お前のために、お母さんは離婚できなかったのよ!」とか、そういう「子供のために離婚しなかった」とかいうのって、子供にとって「幸せか?」と言うと、めっちゃ疑問な例が山ほどあるというに・・・
もちろん、一旦は離婚したものの、いろいろあってお互いの良さを再確認する機会などがあって、それでまた色々なものを経て復縁ってのはありとは思いますが・・・・・・
「渚君のために」っていう設定がもう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そりゃああああああ!!! もちろん、それは渚君だって、両親が仲良く揃っていてくれる方が嬉しいでしょう。
殺せんせがそんなことまで配慮してくれたことには感涙もするでしょう。
しかし!!!!!!!!!!!! 「子供のために」っていう理由で「がんばってもう一度やり直す」っていうのは、夫婦間の愛はもう「ない」のが前提の「単に同居人として我慢できるよう努力します」ってだけだから!!
これが、あと2回の話の中で、あの夫婦がらぶらぶ夫婦になってたら、殺せんせ以上に
「どんなファンタジーだ!!!!!」と間違いなく絶叫しますよ、私は・・・・
というわけで、「まあ、子供向けのファンタジー(家族円満になりましたという奇跡)」という意味では、納得しつつも、「渚君・・・・・・・・・・・・・・・・・その夫婦、どーせダメなんで・・・早く、自立した方がいいよ・・・」と思ってしまったのでありました。
ええ、感動した方すみません!!!!!!!!!!!!!!
烏間せんせの奮闘ぶりとか、卒業式のくだりとか、すっごくすっごく感動したんですよ、私も。
しかし!!!! 渚君の両親の設定だけは・・・・・・・・・・・・・・・・・・いらんと・・・
復縁を努力で、死ぬ気で頑張る両親なんざお断りと中学生でも思うと思いますがねえ・・・
(いや、異論はあると思いますけど)
別に両親が必ず揃ってなきゃ幸せでないわけでなし。揃ってるせいで、不幸な子もいるし。
子供にとって不幸なのは親を選べないことと、大人になるまでは庇護されないと生きていけないことなわけですが、渚君の場合は、あの暗殺教室で「もう一人で生きていける」だけのものを手にしたのだから、親が戻ってきますってのは、イトナ君の親も大概どうかと思いましたが(無事で良かったって・・・いや、イトナ君の父よ・・・全然、息子さん無事じゃなかったんですが!?)とにかく・・・あの違和感はもう・・・
ネウロのヤコちゃんなんて、お父さんは惨殺、お母さんはほぼ放任でも強くたくましく生きて、高校卒業したら、しっかり一人前に世界を飛び回ってましたよ??
あれと比べると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんで、同じ作者なのに・・・との違和感が・・・
ジャンプから「両親が揃ってこそ、良い家庭で良い子が育つのです」とかいう圧力でも???
と疑うほど、あれだけは、ものすご~~~~~~~~く違和感ばりばりだったのでした。
暗殺教室の子供達は(他の登場人物含め)必ずしも「親がいないと、良い子にはなりません」なんて語ってないのになあと。
「親はなくとも子は育つ」でいいと思うんですが・・・・・・・・・・・・・・・・
素敵な家族の夢をよゐこのジャンプは語りたかったのかなあ??????
あと2回で、どうなるか謎ですが。
個人的には・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あの母がまた渚君を拘束し始める前に、渚君については、カルマ君あたりが強引に拉致でもして、同棲生活にもつれ込めばよいと思います・・・・・
ええ、別に、妙な意味でなく・・・・・・・・・・・・・・・・・妙な意味でもいいんですが・・・・
あの妙な親に捕らわれるぐらいなら、同性の友人との気楽な同居でいいんじゃないかと!!!
(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・同居だけですむかどうかは、それぞれの想像次第ということで)
と、色々辛口に語りましたが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・親設定以外は、すごく良かったです・・・
あと2話・・・・・・・・・・・・・・卒業式のこのシーズンで最高のエンドを期待しております。
烏間せんせのアクション再び!がなかったままに終わりそうなのだけが、滂沱ものですが・・・・
(エピローグに入らないかな・・・無理かな・・・ううう)
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