まさに、クレイモア

ああ、終わってしまったなあ・・・という一種の脱力感と
八木先生もコメントで書かれてましたが「月刊少年ジャンプ→週刊少年ジャンプ→ジャンプスクエア」
と、雑誌に振り回されながら、良くぞここまで一貫してブレることなく、くじけることなく
最後の大団円まで、きれいに綺麗に見事に持ってきてくださったものかと、今はただなんかもうぼんやりな感じです。

でも、ラストのラスト

「まさにクレイモアだな」っていうのは、本当に素晴らしい締めだと思いました。

伏線も全部拾って、そして、今からクレアは「ラキ」と「みんな」と「生きる」ための旅に出る。

戦士たちの生き様が鮮やかで、ラストまで本当に見事だったと思います。
今は、しばし余韻を味わっていようと思います。
八木先生、お疲れ様でした！そしてありがとうございました！！