タダオミ無双！（暗殺教室）＜かっこ良すぎるわ、烏間せんせ

今週のジャンプ。ええ、土曜日には、がっちり読んでました。
その後、何回読み返してもにやける顔は、崩れっぱなしです。

しかし、あんなに「一所懸命に生徒の命のために頑張ってる」のに
その生徒に、バカと言われるわ、殺せんせに怪物言われるわ、死神さんにまで「考えてた以上の化け物」呼ばわりされるわ・・・

烏間せんせは、単に生徒の命のために、そして地球の命運とお仕事（防衛省幹部職員）を邁進してるだけなのに、あんなに頑張ってるだけなのに・・・

なのに、きっと、『烏間先生がかっこよすぎるからいけないんだ！』な結論になるんであろうなと予想（笑）

あんなにかっこ良く、ビッチ先生助けちゃったら、惚れ直されるどころか、骨の髄まで愛されちゃっても仕方あるまいと思いつつも、本人からしてみれば「俺が何をしたああああああ！」と絶叫したくなる思いで、なのに、無邪気な生徒たちから「烏間先生が、かっこ良すぎるから、ビッチ先生が好きになっちゃっても仕方ないじゃない」とか「乙女心を踏みにじるなんて許さない」とか・・・生徒らは、きっと全員救出されたら、何故か、自分たちを死神に売ったビッチ先生よりもビッチ先生の乙女心をきゅんきゅんにしてしまった烏間先生を責めるに違いない。
子供って残酷（笑）そして、勝手（笑）更に、図太い！（笑）

いや、何回読んでも飽きません。暗殺教室。
苦労人烏間先生の苦労が、どこまでも！なのが、読者としては楽しみですが、まあ、きっと永遠に苦労人なんでしょうね。なんせ、お役人だし。気の毒（笑）でも、楽しいですよ、暗殺教室。はい。もう、かぶりつきに。