ちょっと横道（9/8発売週刊少年ジャンプ「暗殺教室」感想）

週刊少年ジャンプで絶賛連載中の「暗殺教室」

もともとネウロの頃から、この作家さんは好きだったので、ふつ～～～～～～に楽しく、
ええ、とっても楽しく読んでいたんですが、今週はもう・・・・もう・・・・・・もう！！！！！！！！

タダオミ無双！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！（大爆笑）

本気で笑い転げましたよ、全部にｖｖｖｖｖ

烏間せんせは、元からイケメンでふつーでない人というのは、ちらちら出てましたが、
ここまで「人類外」な「怪物レベル」なお方だったとは（笑）

そんな烏間せんせに、うっかり恋してしまったが運の尽きなビッチ先生ことイリーナせんせは、
さて、どーなんでしょうね？？

今回の展開は、よりにもよって「プロの暗殺者のはずのビッチ先生が、うっかり色恋で色々鈍って・・・」
から始まってるわけで、それをプロ意識ありすぎな烏間せんせに、ばっさりと「鈍った刃はいらん」と言われて、乙女心がずったずた。そのあたりを、ちゃっかりと暗殺者「死神」さんに付け込まれ、ヤケになったのか、
「私、冷酷な殺し屋よ～～～」と生徒を殺してでもアピールしようという自暴自棄なことになってるわけでして。

生徒たちは、殺せんせーと相変わらず「楽しく（笑）」、「弱いなら弱い者の戦い方が」ということで、きっと今回の課外事業も楽しくクリアして、また進歩するんだろうなあと思うんですが、問題は、ビッチ先生の行方！

普通なら「返品」確実な地雷踏みまくりロードな乙女の運命やいかに！

しっかし、つくづくと大変な男に惚れましたねえ、イリーナさん（笑）
見てる方は楽しいですが（笑）

そして、多分今後もこの「体を張ったギャグ担当」は、連載にしっかりメインキャラとして残るんでしょうが、どうやって残るのかな？っていう手腕が楽しみでなりません。

ああ、次のジャンプは土曜日だわ！！！！！　ふう・・・・うっとり