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「クレアの(母です)にっこり」←微笑のテレサあなたってば・・・・(汗) [クレイモア]

クレイモア

うわ~~~ジャンプスクエアで「ついに復活!」してからのマイペースっぷりが
素敵すぎて、もうどうしていいやら。

復活した途端に、ちみクレアに泣きつかれ「話したいことがいっぱい」というクレアとお話してる間のバトルは
「可愛いクレアの声が聞こえないじゃないか」
の一言で、ばっさばっさ・・・・・

うん。最強・・・・・(汗)

めっちゃ最強・・・・・・・・・・・・・・・・・・

しっかし、最強以上に、頓狂な人だとも思いましたわ、特に今月っ!

・・・戦いより、クレアの仲間へのあいさつの方が「おかーさん」としては重要なんでしょうかね、テレサさん。

皆が「え? あれが、クレアが覚醒した姿!?!?!?!?」
(そりゃあわけもわかるまい・・・・・・・・・・・・・・・)

と、驚天動地の中、一人飄々とした「微笑のテレサ」

往年の美しい微笑そのままに、に~~~~っこりと・・・・・・・

まずはラキを殴り(理由:こんな男にクレアの貞操が・・・ぶつぶつ←お母さんっ!まだです、まだ!)

カサンドラに説教をかまし(理由:仮にもナンバー1を背負った者なら云々←それ、スケバンの掟???)

そんでもって、今月に至っては、ノリはほとんど
「クレアの母です(にっこり)」
とあいさつまわり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(し~~ん)

プリシラが再生前だからちょーどいいやと(弱いものイジメは性に合わないからって)
・・・・・前にそれでうっかりプリシラに殺されたんだよね、テレサおかーさん・・・・・汗

「ああ、前に失敗したから、分かってるよ(に~~~っこり)」←余裕ありすぎ・・・・

でもって、ヘレンには「口を慎め」、デネヴには「口数は少ないが云々」、ユマには「クレアはナンバーが近いお前に親しみを~」、シンシアには「優しさがどうのこうの」、ミリアには「クレアはお前のことは姉のようにも慕っているな」etc.etc.

・・・・・・・・・・・・・・・・あの・・・・・・・・・・・・・・・・・・
多分、今あなたの中のクレアさんが

『きゃああああああ!!!!! テレサ~~~~~~っ!!!!! そんなにしゃべらないでええええええええええっ!!!!!!』
と、さながら、父母参観に現れた母が友人に、「あの子はね~~お家でいっつもあなたのことを、こんな風に言っているのよ~~~。寂しがりだから、頭撫でてあげてね」と、言われたも同然で、さぞやもう、じたじたしているんではなかろうかと。

(いや、実際、後でテレサと入れ替わったら、『口を慎め』と言われたヘレンあたりから、絶対突っ込みされる。うん、されなきゃおかしい!!)

そんでもって「そこの少年!!!」と呼びつけられたラキなんかはもう・・・・

あれは身上調査ですか? おかあさん・・・・汗

「お前とイースレイとプリシラの関係は?」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もしもしもし????

そのココロは『釣り合わないようなら、お付き合いはこの母(テレサ)が認めません』ですか?

ラキ・・・・・・・・・・・・クレアは、最強の姑つきだよ、大丈夫かい???(汗)
まあ、いろいろとイースレイお義父さんに鍛えてもらってるから、大丈夫・・・と思いたいけどっ!
(しかし、なんか、目の前でクレアがテレサに変わったのだけでも、びっくり仰天だろうに、唐突に殴られるは詰問されるわ・・・・・・・・・・・。ラキ・・・がんばれ・・・・・・・・・・・・・ほろり)


でもって、「勝負は、もうついた。お前たちの勝ちだ。あれは、プリシラとも呼べないただの残骸だ」とおっしゃるテレサおかーさん。

そんなテレサおかーさんとプリシラの戦いを、引率のおねーさんですか? なガラテアさんが、中等部のみなさんですか? な方々も引き連れての「さあ、これが最強の戦いですよ! こんな素晴らしいカードはもうありませんからね」なノリなこれはもう・・・・・・・・

宝塚のトップスターの交代とかじゃないんですから・・・・とか思いつつ。

でも、やっぱり優雅なんですよねテレサさん。

どこまでも優雅で「微笑のテレサ」の通り名の通り、技でもなんでもなく「微笑みだけ」が印象的だったという史上最強のナンバー1戦士!!!!

・・・・・・・・・・・・・・すごいお母さんだね、クレア・・・・・・・・・・・・・・・と思った今月号でした。

いや、すごい。

にしても、伏線の回収の仕方も上手いなとも感心しきりです。

アニメでは、謎の「プリシラへの復讐をラキの説得でクレアが断念」という非常に納得のいかないエンドだったわけですが、さすがは原作は違います!!!

クレアは確かにテレサの復讐のために頑張ってきて、テレサが言う通りその意味での勝負はクレア達(クレアと仲間とラキと・・・)の勝ちで。

でも、テレサが殺されたのは、うっかりテレサがプリシラに油断した(つか、怖がらせすぎたんだよねえ・・・強すぎて・・・・あれって・・・。窮鼠猫を噛むまんまだったし)というわけで、テレサさんが「自分で自分の落とし前はつけます」っていう流れ。

いいな、って思います。

プリシラ自身が自分の力を呪っていたから、ラキもイースレイもその願い(死にたいっていうプリシラの人としての最期の願い)をかなえてあげたいと思っていたし、それと、ラキがクレアを大事に想う気持ちは何ら矛盾しないし、テレサがプリシラに決着をつけるとしても、それもまたテレサの仇を取るというクレアの初志貫徹とも矛盾しないし。

ラキがイースレイとプリシラに懐いていたので、それとどう整合させるんだろう?と思っていたら、なるほど、プリシラ自身が自分を呪っていた願いをかなえるっていうなら、合いますね! その展開は考えていなかったので、感無量です。

まあ、しかし、発端はテレサな話な「クレイモア」。
やっぱり上手くテレサで締めるクレイモアは、素敵だなと思います。

できれば、最期までアニメ化して欲しかったなあ・・・・・・とは思いますが!
(あの、わけのわからないエンドはなしで)

クレアとラキが最後どうなるのか、まだまだ目を離せませんし、微笑のテレサの真骨頂はいよいよこれからでしょうし。

ああ、来月がまた楽しみです(・・・・う。夏コミがもう目の前なのは、この際・・・・ちょっと置いておいて)

いずれにせよ、クレイモアは話が筋が通っていてエンドまでちゃんと着地しそうで嬉しいです。
途中で、雑誌が潰れた時は、ほんと心配でしたけど(汗)

にしても、テレサおかーさんは・・・・面白い(笑)

クレアをテレサが拾った時が、ほとんど親子でしたから、まあ、感覚的には今もそうなんでしょうけど。
いいお母さんで、でも、面白いお母さんだ!!!!! 最高ですよ、テレサさんっ!
(ラキが将来的に苦労するであろうことも、笑えます。うふふふふ)


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