「調香師」に見る脚本の絶妙さ! [ダンタリアンの書架(アニメ)]
毎回毎回、「よくまあ、ここまで話をぎっちり詰め込みかつ、圧迫感のないファンタジーテイストに!」と感心しきり、感動しきりのアニメ・ダンタリアンの書架ですが、今回も密度が凄かったv
いや~~~冒頭から意味深さとギャグと絡ませならが、最後に「その本は彼女を選んだ書だった(誰も読み解ける者は今後も現れない」という、実に本と人との関係性の妙についてまでさらっと入れ込むあたり!
いや、実際「本」は「読み手」を選ぶものですが、今はどうも出版社の営利事業優先のために「本」は「商品」であり「多くの者に消費されるもの」であって「読み手を選ぶような本」などまるで見向きもされない現状からすると、今回のアニメでの「本来人を幸せにするための香水」を目指していたフィオナが、結果的にせよ「麻薬のレシピを父親に渡してしまった結果の悲劇」というのは、商業主義に走った父と芸術家の娘の悲劇であると同時に、暗喩的に「本とはなんぞや?」との問いかけもあるような・・・ああ、毎回素晴らしいっ!
なお、ダリアンちゃんは今回もとっても可愛かったです!
揚げパンにこだわる姿と容姿に似合わぬ大人びた口調が、毎度毎度たまりませんv
しかし、ダリアンちゃんダリアンちゃんとかぶりついておりましたら、桜さんより一言。
「このアニメ、女の子いっぱいいるね~~~~~~~~」
・・・・・・・・すみません・・・・・・ダリアンちゃんしか目に入っていませんでした・・・・・・・・・・・・
思えば、一騎当千では、目一杯「もーちゃん」こと「呂蒙」ちゃんのけなげさだの、あのワールドでの夏候惇だの(つか、なぜ、あの一騎当千ワールドで、あの曹操を囲む男達だけ、妙に男同士の仲が良すぎるのだ???)そういうあたりに、めろめろでしたし(あ、あと、公謹君も好きでしたねv 一途な男が多かったような気がする、不思議なアニメでした。・・・・いや、本来、多分、あれ男性向け美少女エロアニメなんでしょうけど・・・・。)
うーん、女の子で美少女であれば、それでいいとうわけじゃないんですよねえ??
(そんなこと言ったらシムーンは女の子しかおらんが、大人の男性になったアヌビトゥフとグラギエフにノックアウトされた後に、彼らの『少女時代』もひっくるめて好きになったりしてるしな・・・メインキャストはどこいった、私!)
美少年、美青年であればそれでいいというわけでもないのは前からで、今の所「一番美しい!」と個人的に思っているのは、聖闘士星矢THE LOST CANVASの「セージ教皇様(しかも、200年以上生きたご老体バージョンの方!老いてなお美しいというのが良いのです!)」だったりするので、自分でも好みの幅は謎ですな・・・
とりあえず、ちょっと自分の思考を考えてみた。
「美少女系」で好みなキャラ・・・・ヴァルダちゃん、ルキアちゃん、ダリアンちゃん(以下数え切れないこと判明)
「美少年系」で好みなキャラ・・・あまり居ないことに今気付く(どうやら、ショタ系は、特に反応はしない模様)
「美女系」・・・・・すみません、これは自分のオリキャラにてんこもりに好みのがいすぎてそっちの方が。
「美青年系」・・・・・・白哉兄様!!!!!!!!!(ど、きっぱり)←あれは容姿も思考回路も全部好み。あとは、デビデビの「イオス」・・・ただし多分、私の独自解釈が入りまくりなので、すでに原作のイオスとは何か違うかも・・・・・・・・・・・・・・・・
「美老人」 セージ様以外に誰が!
美中年あたりは、うーん??????????「中年」の定義が良く分かりませんが、いぶし銀的なキャラは好きですねえ。
そして、やっぱり気付く・・・そうか・・・・何かこう・・「毅然として、でも、可愛くて、何か抱えていて」とかいうのについて、反応するんだなと。
ダリアンちゃんは、一見、可憐な少女ですけど抱えてるもの莫大なものですからねえ・・・・・・
ああ、そういう垣間見える僅かな儚げなものとかそういうのに弱いのかな?
次回は、また、二本の話を一話にまとめてやってくれる剛毅さ!
脚本の方のお手並みが楽しみですv
にしても、うん。美少女、とか、美女、美少年、美青年、美中年、美老人・・・・・・「美しい」ものが第一ですよね!!!!!!! 美しければそれでいい(by シムーン)じゃないですが(笑)
いや~~~冒頭から意味深さとギャグと絡ませならが、最後に「その本は彼女を選んだ書だった(誰も読み解ける者は今後も現れない」という、実に本と人との関係性の妙についてまでさらっと入れ込むあたり!
いや、実際「本」は「読み手」を選ぶものですが、今はどうも出版社の営利事業優先のために「本」は「商品」であり「多くの者に消費されるもの」であって「読み手を選ぶような本」などまるで見向きもされない現状からすると、今回のアニメでの「本来人を幸せにするための香水」を目指していたフィオナが、結果的にせよ「麻薬のレシピを父親に渡してしまった結果の悲劇」というのは、商業主義に走った父と芸術家の娘の悲劇であると同時に、暗喩的に「本とはなんぞや?」との問いかけもあるような・・・ああ、毎回素晴らしいっ!
なお、ダリアンちゃんは今回もとっても可愛かったです!
揚げパンにこだわる姿と容姿に似合わぬ大人びた口調が、毎度毎度たまりませんv
しかし、ダリアンちゃんダリアンちゃんとかぶりついておりましたら、桜さんより一言。
「このアニメ、女の子いっぱいいるね~~~~~~~~」
・・・・・・・・すみません・・・・・・ダリアンちゃんしか目に入っていませんでした・・・・・・・・・・・・
思えば、一騎当千では、目一杯「もーちゃん」こと「呂蒙」ちゃんのけなげさだの、あのワールドでの夏候惇だの(つか、なぜ、あの一騎当千ワールドで、あの曹操を囲む男達だけ、妙に男同士の仲が良すぎるのだ???)そういうあたりに、めろめろでしたし(あ、あと、公謹君も好きでしたねv 一途な男が多かったような気がする、不思議なアニメでした。・・・・いや、本来、多分、あれ男性向け美少女エロアニメなんでしょうけど・・・・。)
うーん、女の子で美少女であれば、それでいいとうわけじゃないんですよねえ??
(そんなこと言ったらシムーンは女の子しかおらんが、大人の男性になったアヌビトゥフとグラギエフにノックアウトされた後に、彼らの『少女時代』もひっくるめて好きになったりしてるしな・・・メインキャストはどこいった、私!)
美少年、美青年であればそれでいいというわけでもないのは前からで、今の所「一番美しい!」と個人的に思っているのは、聖闘士星矢THE LOST CANVASの「セージ教皇様(しかも、200年以上生きたご老体バージョンの方!老いてなお美しいというのが良いのです!)」だったりするので、自分でも好みの幅は謎ですな・・・
とりあえず、ちょっと自分の思考を考えてみた。
「美少女系」で好みなキャラ・・・・ヴァルダちゃん、ルキアちゃん、ダリアンちゃん(以下数え切れないこと判明)
「美少年系」で好みなキャラ・・・あまり居ないことに今気付く(どうやら、ショタ系は、特に反応はしない模様)
「美女系」・・・・・すみません、これは自分のオリキャラにてんこもりに好みのがいすぎてそっちの方が。
「美青年系」・・・・・・白哉兄様!!!!!!!!!(ど、きっぱり)←あれは容姿も思考回路も全部好み。あとは、デビデビの「イオス」・・・ただし多分、私の独自解釈が入りまくりなので、すでに原作のイオスとは何か違うかも・・・・・・・・・・・・・・・・
「美老人」 セージ様以外に誰が!
美中年あたりは、うーん??????????「中年」の定義が良く分かりませんが、いぶし銀的なキャラは好きですねえ。
そして、やっぱり気付く・・・そうか・・・・何かこう・・「毅然として、でも、可愛くて、何か抱えていて」とかいうのについて、反応するんだなと。
ダリアンちゃんは、一見、可憐な少女ですけど抱えてるもの莫大なものですからねえ・・・・・・
ああ、そういう垣間見える僅かな儚げなものとかそういうのに弱いのかな?
次回は、また、二本の話を一話にまとめてやってくれる剛毅さ!
脚本の方のお手並みが楽しみですv
にしても、うん。美少女、とか、美女、美少年、美青年、美中年、美老人・・・・・・「美しい」ものが第一ですよね!!!!!!! 美しければそれでいい(by シムーン)じゃないですが(笑)
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