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2010年夏コミロスキャン新刊情報(別名修羅場中継?) [聖闘士星矢ザ・ロスト・キャンバス冥王神話]

①「デビデビ幕の内5(仮題)」
②「シムーン(←間に合うなら)」

③とかなんとか言ってる間に、何故か、ロスキャン本から手をつける羽目に(←いくら、同じく2日目だからといっても、ジャンプは西館ですよ? 東のサンデースペースの、しかも、デビデビのジャンルがメインなのに、何を先にしてるんだ?とかは聞かないで・・・・・・・・・・・)

理由:ページがとんでもなくなりそうだったから(いや、抑えられればそれでいいんですがっ)



よって、「二子屋本舗(ふたごやほんぽ)」より、夏コミ新刊でロスキャン本出します。蟹師弟本です。(2日目東2ホール P-45a)

タイトル『魅惑の教皇妃様』

・・・・・・・・・・・・・・・すみません、うちの二子屋仮店舗の「裏聖域」シリーズになりますが、仮店舗では、現在、まだアルバフィカの転生も終ってないのに、夏の新刊は、アルバフィカがすでに5歳ぐらいまでなってます(完売した『至高の奥方』では、輝火と共に3歳ぐらいでしたので、更に二年ワープします)


それやるなら、とっとと「裏聖域コンテンツ更新しろ!」との声が聞こえそうなのですが・・・・だって、それやってたら、多分間違いなくいったいいつに?なことに(裏聖域は一話一話がそれなりに長いので、現在、アルバフィカが転生しそう・・・・という段階から、この子が5歳ぐらいまでの間には、山ほど話が入ってしまうのですよ)


まあ、新刊は、裏聖域シリーズ知らなくても読めるように設計していますが、・・・・・・・・・・とりあえず、「女体化」とか「子供ネタ」とか、そういうの苦手な方は、ごめんなさいっ!!!!!


でも、うちのマニゴルドは「かーさまは、昔、男の方だったっておっしゃるけど、どこが違うの???」とナチュラルに子供達に聞かれる気の毒なスレンダー美人です・・・・・・・・・・・・・・・・・・(だって、もとが細すぎるから、性別変化したって、ほぼ変わらないんです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・本人は、ものすごーい、コンプレックスらしいですが・・・はい)

なお、最近のロスキャンではなんかもう「・・・・・そこまで露出しなくても~~~!!!!(泣)」なパンドラ様ですが、当方のパンドラ様は、姫育ちの高貴かつ楚々たる令嬢なので(でも、強いけど)、一輝にーちゃんの嫁になっても、「ベヌウ神妃」としてナチュラルに高貴です。肌は夫以外の男には見せません!見られたらもう、うずくまります。そういう姫様で可憐なのですよ。可愛くて、強くて、でも脆くて、だけどやっぱり可愛くて・・・v

(だって、パンドラ様は清楚で可愛い姫にしか見えないんですもの~~~~!!! 少なくとも車田版のパンドラ様を見る限り、強くても露出はなし! 美しくても、服は着込みまくり。足なんか絶対に見せませんとも! ええ!)

あ、一輝にーちゃんは、当方設定では、「古代エジプトで信奉されていた太陽を生み、そして、生と死を司る霊鳥かつ古代神のベヌウ神」となってます(長らく、人に紛れて転生していて記憶喪失していたところ、今回、ハーデスが正気を取り戻したので、元に自分も戻りました)


あと、星矢は、ハーデスのとこに嫁いでます(神代の頃から、ハーデスはペガサスをとっても愛していたのに、色々誤解があって引き裂かれていたところ、やっと正気取り戻したので、ということで)


でもって・・・・完売した『至高の奥方』ではすでに書いたのですが(あれは、ポセイドンがとうとうとりつけた、カノンさんとの結婚式でしたが)、当方では、ポセイドンは、『カノンの声で目覚めた』ということになってます。(ついでに、カノンでなければ、ポセイドンはず~~~っと寝てるつもりだったと解釈してます。だって、寝たい時に寝て、起きたい時に起きるんだって言ってる神でしたから・・・・・汗)

(おや? そういや、大魔神カノンでも、ブジン様を呼び覚ますのはカノンちゃんだったっけ??? そうか、やっぱりあの名前は、神を呼び覚ます名前なのか。うんうん←とか納得するあたりが末期?)


で、神代の頃、散々女遊びやりまくっていたポセイドンですが、カノンさんだけは別だったらしく、本気です。
ある意味、初めての本気です。他なんか、全然目に入りません。

ですが、本気だから困るという・・・・・・・・・・・・・・・・


だって、ポセイドンは、ず~~~~っと寝てたから感覚がギリシャ神の神代の頃のままなわけです。
今だと「セクハラ」「エロボケ」とか言われそうな行為も、「当たり前の時代」の感覚なわけです。


そんなのに本気で惚れられたら?????????????????

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・身体がもちませんよね・・・・・・・・(汗)
だって、『愛してる=押し倒す』な神が相手ですからね・・・・あはは・・・・・・・


でもって、うちのカノンさんは、更に「もともと、まさに海龍だったのだ」とポセイドンは主張してます。
ポセイドン曰く、本来、妃としてポセイドンの元に降臨するはずが、間違って、アテナ支配下の聖域エリアに生まれたんだそうです。

兄のサガが「神のような」と言われる美貌の持ち主だったのは、むしろ、「海皇の妃になるカノンの魂と共にいたから」というのがポセイドンの主張です。
(アテナは、『私の聖闘士よ~~~!!! カノンだって、ジェミニよ~~~!!』と、返せ戻せと騒ぎましたが、とりあえず、押し倒すわ、孕ませるわ、おかげで身体は引きずられて女性化してしまうわで、うちのカノンさんはかなり大変です・・・・・・・・・・・・・)


しかも、本人分かって無いし!!!!(←生まれてから、ずっと隔離されて他人と触れ合うこともなく育った上に、唯一心を許していた兄にはスニオン岬で殺されかけるしで、その後は復讐やら、償いやらで精一杯なカノンさんに、恋愛ごとが分かっているとは・・・・・・・・・・・・・・・・無理だ・・・絶対に、カノンの場合、押し倒されても何されてるのか理解できない幼女レベルだ・・・・・!! と、いうとんでも解釈が成立したせいで、うちのカノンは、なんだかもう色々と大変です。)

そういうお話です(今度の新刊←どういう新刊だよ・・・ってのは、裏聖域シリーズお読みいただければ概ね見当はつくかと・・・・)

セージ様とマニゴルドとアルバフィカの幸せ家族と、これまた家族ぐるみのおつきあいの一輝にーちゃんと、パンドラ様と輝火ちゃん(※輝火ちゃんは、ハーデスの姉であるパンドラの息子であり、かつハーデスの妃である星矢の今生の兄である一輝との間の息子なので、二重の意味で、ハーデスの甥っ子ということになります。もう、目の中に入れても痛くない! とハーデス他、みんなが可愛がっています)

これに対して、ちとアンバランスな海皇の家庭の事情・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


押し倒せば愛が伝わると信じてる(悪気はない海皇)と、押し倒されてる意味も分からず身体だけ開発されていってしまった(どこの紫の上だ!!!!!)なカノンさんと、二人の間の素晴らしく可愛い姫ちゃんと。


なお、当方のカノンさんは、ポセイドンが正式に妃にした段階で「海皇妃」ということになり、「神の位と格」を得ています。なので、生まれた姫も、生まれながらにして海皇の直系の姫で海皇女ということになります。
(最初は、ふわふわした子ですが、後に覚醒すると父親さながらにとんでもない力の持ち主の凛とした皇女様となり、海界を取り仕切ることになるしっかり者←って、そこまで書くのいつよ・・・っていうのはおいておいて)


ともあれ「どーも、こいつ『愛』=『押し倒し』=『やりまくり』とか思ってるんじゃない???????」という、海皇ポセイドンへの探求から、結果・・・・・・・・カノンさんとポセイドンの考察まで進んでしまったのでした。


蟹師弟は男同士であろうと、マニゴルドが女性化しようと、セージ様は全然こだわらないのですが、男時代の頃には色々と自分の身体を売ってでも情報得ようとか色々無茶をしまくっていたマニゴルドだったので、「セージ様と初めて・・・」というのは、すごく嬉しかったらしいです(でも、女としては魅力なし・・・と本人は、落ち込んでいるという。実際は、今の基準なら、細身の長身モデル体型の超絶美女なんですがね・・・苦笑)


一輝にーちゃんとパンドラさんは、精神年齢は間違いなく一輝にーちゃんが圧倒的に上です。でもって、甲斐性のある優しい旦那ですが、亭主関白でもあります(つか、単に、他の男に自分の妻を見せたくないだけともいいますが)。


ハーデスは、星矢ちゃんにめろめろですが、「攫われるといけない!」という過保護だけに、冥界のエリシオンより外へは、星矢ちゃん、許可なしでは出られません。


アイアコスとバイオレートは、ハーデス公認の「夫婦」です。
でもって、大事な甥の輝火の「側付き」が必要だから、この夫婦にも「子を持て!!!」といきなりとんでもない命令が出てたりします(冥界では本来、生命の誕生はないはずですが、ベヌウの神域は、生も司るので可能なのですね)


セージ様は、とにかくマニゴルドが大切で大切で大切で・・・・もう、誰もが認める超愛妻家です。
が、仕事中毒のところもあって、うっかり妻を寂しくさせてしまうのが玉に瑕?

とはいえ、マニゴルドも「へーきだから~~」と、自分が寂しいとか訴えないから、ここは「尽くし系の妻」と「優しい夫」の時には、周りが気がついてやらないと、気の毒なことに・・・という感じ。

でも、セージ様も最近は、マニゴルドの「平気」は、本当は平気じゃないと気がつき始めたので、今のマニゴルドはかつての聖戦時に「あんたについていって良かった」しか言えなかった(これが遺言って・・・泣)のとは違って、「好き」と言って、そして、その想いを受け止めてもらえて、しかも、お釣が来るぐらいに返してもらえるので、すごく嬉しいらしいです。


・・・・・・・・・・・・これに対して、カノンさん・・・・・・・・・・・・・・・・・・(しーん)

キャラ考察は楽しいですが、これを全部物語にしようとすると中々大変なのでもありました。

なので、いきなり時間ワープした謎の新刊でも、御容赦宜しく!

(といいますか、多分、うちの裏聖域ご覧の方なら、確実に読めると思いますし、初見でも読めるとは思います。ただ、『遙かなる』他、もともとも前聖戦時代の話と照らし合わせると、なお楽しいかな?とは思います。ただ、『遙かなる』『風のように』『希望のひかり』は、ロスキャンの蟹師弟の8巻あたりを基軸にしたシリアス3部作なので、裏聖域シリーズのような、無茶苦茶はっちゃけ、とにかく幸せ計画! とは・・・・大分趣が異なります。でも、あの悲劇があったから、裏聖域を作らねば!となったわけで・・・・ いや、人生分かりませんわ・・・・)
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