「俺より３倍は強い」・・・烏間せんせ・・・・生徒思いだなあ

相変わらずの美形な烏間せんせでしたｖ（11/30発売の少年ジャンプにて）

以下は、少々ネタバレにつき、構わない方のみどぞ～～～
殺せんせを助けようとして、逆に「監禁」されてしまったE組の生徒達。

それをして『生徒達を監禁するとは、何を考えている！！！』と激昂する烏間せんせ・・・ああ、美形・・・
（あの人、やっぱりアクションしてる時が一番綺麗だわ。立ち姿、動く姿が全て綺麗なんだもの）

そんな烏間せんせですが、「殺せんせに会いたい」と騒ぐお子様達相手に
「俺を困らせるな！！！」と言いつつ、渚君の胸倉つかんだりしつつ・・・巧妙に現状の情報伝えるあたり。

子供思いの良い先生だなあ・・・・ほんとに・・・・

生徒達も「俺を困らせるな！！！３日は頭を冷やせ！！」とか言われて、最初こそ「なんだよ、裏切りやがって」とか怒るわけですが、そこは冷静な渚君（ってか、ほんと烏間せんせはメッセージ託す相手の選び方も上手い・・・）

「烏間先生は、困った時には迷わず僕らを信用して全てを任せるって言っていた。その烏間先生が、困らせるなって言ったってことは、困っているから困らせないようにしろ、つまり僕らを信用して任せるって意味じゃないかな？　それに、情報だって教えてくれたし（今、どこに誰がどう手配されてて、一番油断が生じるのがいつぐらいで、戦力がどうのこうの）」

うんｖ正解！！

烏間先生は、実は君たちを「裏切った」というなら、「殺せんせを消滅させる国家プロジェクトの駒として動いたこと」なんですけどね(^_^;)そこは知らないから、「俺を困らせるな！」ぐらいで怒るし、その怒りも「これ、僕たち信じてくれてるからなんじゃ？考えようよ」という渚君の発言により、皆落ち着くわけですねえ。

・・・・・・・最初にターゲットロックオンやったの烏間せんせとは知らないから、そう思えるんですよね・・・・
ある意味「最大の裏切り」については、まだ言わないのは・・・生徒達が「本当の意味で、ちゃんと考えられるように」っていう優しさと思いやりからなんだろうなあ・・・なんといい先生だ！！（美形だし！）

でも、伝説の傭兵こと「クレイグ・ホウジョウ」さんですが・・・・・・・

ライオンを素手で裂くぐらいなら・・・・烏間せんせも出来るかと・・・思うんですが・・・
「３倍」・・・・・・烏間せんせより３倍強い？？？？？

まあ、生徒達のレベルからすれば、どっちにしても「とにかく、とんでもない傭兵集団がいる。うかつには近づけない。格闘になったらまずやられる」っていう危機意識を持たせるなら、烏間先生言うところの「俺の３倍は強い奴がいる」て伝えておくのは有効な方法かとは思いますので、そういう意味なんだろうなとは思いますが。（死神編の時も、格闘でも他でも『強い』相手に対して『強さ』ではない方法で、E組の子達は『暗殺』の発想でのりこえてきたわけですから、初手からとにかく正面からぶつかったらダメ！！！ってのは、殺せんせが指導できないなら、烏間せんせが指導するしかないのですよねえ。面倒見の良い人だ・・・）


とはいえ、多分、クライマックスには「生徒達がそれでもホウジョウ氏の暴力に傷つけられそうになったら、烏間せんせがそれをかばってのホウジョウ氏との見どころ満載バトル」になるんでしょうけれども。

というか、見たい～～～～～～～～～死神編の時も、ロヴロ先生の時も、島の時も、烏間せんせの一番かっこいいのは『バトルシーン』なんだもの！！！　美麗なバトル希望！　超希望！！！！

他方で落ち着いて、卒業アルバム作ってる殺せんせ・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・この時期にあの家内制手工業のあれを見ると・・・・・・・・・・・・・・

『ぎゃああああああ！！！　冬コミまであと・・・・・・・・・あと締切まで・・・・いやああああああ！』
と、とてもではありませんが、殺せんせのように落ち着いてはいられず、錯乱しかけますが(^_^;)

てか、殺せんせのマッハの技は修羅場にこそ欲しい・・・・・・・・・・・・・あの速さがあれば、どれだけの執筆が！原稿が！！！！！

・・・・・・・・・・・・・・はっ・・・正気に戻りましょう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ともあれ、次回も楽しみに。そして、自分は冬コミの準備を・・・・・・修羅場を・・・・うおおおおおおおお！（錯乱）