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烏間せんせってば・・・・vvvvvvv [暗殺教室]

今週のジャンプ、というか、今週の「暗殺教室」のバレンタインデーネタに絡めたあれこれときたら・・・!

冒頭から最後まで、ツッコミどころ満載で大爆笑でした!
素敵でした!

やりますねえ・・・・作者様!!

相変わらず「さて、暗殺期限まであと1か月ですよ?3月の卒業までなんですよ?もう2月なんですよ?」
な期限ぎりぎりのスリル感はそのままに、「2月ならバレンタインネタで遊ばないわけには!」
との使命感か、サービスか? うん、きっとサービス(笑)な精神にもう脱帽ですv

生徒達のあれこれ+先生達(理事長含めてってとこが、素敵!)

ですが、やはり、烏間せんせについて、これは語らずにはいられませぬ。
ネタバレおっけ~な方、以下どうぞ!!

コミックス派の方は「ビッグな男、タダオミ」の素敵なスケールを、コミックス発売日まで楽しみにお待ちくださいvvv
この予想をいい意味で裏切るといか、期待に応えてくれるのがたまりません。

では、ネタバレ参ります!

地球が3月に壊れない前提にて・・・今週の暗殺教室のキモは、そりゃもう・・・

「3月以降のビッチ先生の殺し屋廃業」&「4月からの再就職先と住居」が決定しました!!!
でしょう!!!!

いや~~~~
ビッチせんせってば、死神編で完全に「烏間せんせ」に「骨抜き」にされちゃいましたんで
『これ・・・・・殺し屋稼業に戻れるのか????? 無理なんじゃ?????????』
と、ず~~~~っと思っていたのですが、まさか、こういう方向に来るとは思いませんでしたv

いえまあ、ど~~せ『報われないなら、死んでしまおう』なんて思い詰めるほどに
どこの海賊女帝ボア・ハンコック様の「恋焦がれ病」ですか?レベルな初恋こじらせ状態に「死神編」でなっちゃいましたから、暗殺期限が過ぎた後は「殺し屋稼業そっちのけ」で、「烏間せんせアタック」しか、生きる道はあるまい・・・・・・・・・・・・・とは思ってはおりました。

まあ、今までの蓄えもあるだろうし、ビッチせんせの腕と、ロヴロ先生のコネがあれば、
日本にこれからも滞在して、烏間せんせが落ちるまで何年でもしがみついてそうだなあと。

ですが! よもや!

烏間せんせの方から「お前は、もう殺し屋は辞めろ(無理だから)」ということで「うち(防衛省)で働け」と来るとは!!!

おまけに、住むとこは自宅を提供ですよ?

なんって、親切なんだか、ビッグなんだか!!!!!!!!

ただし、あくまで「同居」というか、まあ、元殺し屋をお役所が正式に諜報部員として雇うわけですんで、烏間せんせの推薦だの後見(?)的条件は必須でしょうから、「監視」「監督」の必要性も考えると、一人暮らしさせるよりも、目の届きやすい自宅っていうことなんでしょうが、それにしてもなんて親切な!

さながら『本来、野生の掟なら、人間が助けたらいけない生物』を、うっかり生徒達が、『やだ~~~離れたくない~~~助けてあげてよ~~~』と騒いだものだから、助けてしまった上、餌付けまでしてしまい、しかし、人間の世界に引き取られてしまった生き物は野生の世界ではもう生きられないので『大人として』やむなく、『一旦は助けた命についての生存確保』のために『生徒達が卒業した後は、自宅にそのペットを引き受けることにしました』ってとこでしょうか?


ええ! あくまでも『人として』ってとこがミソ(笑) 決して、『男として自分に惚れた女がいて、その女を惚れさせた責任』では『ない』!断じてない!!! 色恋による責任とはかけ離れているところが、素晴らしい!!!!!!!(大笑)

ビッチせんせ・・・・・・
「ええええええ!? 若い男女が一つ屋根の下なんて、ふしだらな!!」
などと、既に頭の中は勝手にお花畑状態のご様子ですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

甘い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・甘いですよ、相手は霊長類最強男子なんですよ!

ふしだらな提案なんて、するわけないじゃないですか! 現に「嫌なら、一人で住め」ですし?


つまり、「日本に身内も誰もいないビッチせんせを、正式に防衛省の諜報員として雇用契約締結するにあたり、住所の確定」が必要だから、自分の家を提供しようとしてるだけなんですよ、その堅物色男は!!!(笑)

よって、この先「同居」というか「届出上の住所」としては烏間せんせ宅に「置いてもらえる居候」になれるのは確実で、防衛省の「同僚」になることが出来ることも確実ですが、色っぽい展開に持ち込めるのかは、はなはだ謎・・・・・・・・・・・・! 素敵だ! 烏間せんせ! なんて、ドSですか!? あなたに惚れて惚れて、あなたの上半身ヌード見ただけで鼻血になる女を「居候OK」しておいて「その先お預け」って・・・・!!

そもそも、烏間せんせは超多忙。

今も、自宅にどれだけ帰っているのかも不明(ほとんど不眠不休だろうし、出張もやたらに多い)

食事なんて、今回のビッチせんせがバレンタインにかこつけての「接待」の高級ディナーと、修学旅行でのホテルでの食事以外、「ファーストフード」以外見たことないぐらいの人ですよ????

よって、「俺の家」に住めと言っても、「男女の仲になりましょう」とは言ってないし、そうなるかは、非常に不明。

それこそ、この先何年も過ぎた頃に同窓会やったりしたら生徒達が
「え!?!?!? 同棲してるのに、まだ何もないんですか!?!?!?!?」
と叫んでも、全然おかしくありませ~~~ん(笑)

いやあ・・・・美味しそうなご馳走を目の前にぶらさげられて、でも、食べられない。食べられるのはいつ?な状態におかれるビッチせんせ・・・(笑)

まあ、とりあえず「日本滞在」と「今後の仕事(殺し屋しないで済む上に、今までのスキルも活かせる安定職)」と「確実な住所」を手に入れたわけですから、文句は言ったらだめですよ、ビッチせんせv
(いや、絶対
『話が違う! あれ、プロポーズじゃなかったの!?!?!?』
と騒ぐとは思うけどv)

でも実際、殺し屋としてはビッチせんせは、もう確かに「無理」なので(・・・情に左右されすぎでしょ、あれは・・・・)。なので、親切な烏間せんせが斡旋してくれた再就職先があるのはありがたいことでしょう。

・・・・最終的に「永久就職」の「寿退職」が出来るかは、はなはだ怪しいですが・・・・・
そこがいい!それがいいvvv

大体にして、ビッチせんせは烏間せんせから見れば「まだまだ子供」なとこありますしねえ。
精神的に、もうちょい大人(・・・・ハニトラの千の技で男を落としまくった実績と技だけじゃなくてね)にならんと、烏間せんせはなびいてくれないでしょう・・・・

生徒達が死神編の時に「ビッチせんせを助けて!」ってお願いしたのを聞いてくれたのも、「ビッチせんせは、まだ子供だもん!!!!」の主張が烏間せんせを納得させた面が相当大きいわけで、「女」というより、「こいつも保護が必要な子供の一人だ」と思われただけだろうしね(ある意味、生徒よりも子供扱いv 生徒より危なっかしいと思われてるvvv)


連載のラストに、まだまだ「カラスマ!!! いい加減に、落ちなさいよおおおおお!!!」と迫りまくってるビッチせんせの図が、おまけのコマでサービスでちょこっとでもあったら、ハラショー!ですねvv

少なくとも、「殺した人間の分だけ、他の人間を助けろ」ってのが烏間せんせがくれた「新しい道」なわけですから、それをある程度達成してからでないと、色恋には走れないでしょう。

ほほほ・・・・・・・先が楽しみですわ~~~~~

もう、落ちてくれない『諸星あたる』を『ダーリン!の浮気者!!!!』と騒いで、一生追いかけてるラムちゃんのようになってれば良いですv 落ちてくれるかどうかは、神(たぶん、作者ではなくて、あの世界の神様というか、作者様はあえて最後までぼかすと見た!)のみぞ知る。

ちなみに、『精霊の守り人』という児童文学(アニメにもなってます)のタンダなんて、幼い頃からバルサ姐さん一筋なのに、二人して二十年以上の付き合いなのに、タンダの片思いっぷりが報われるのはいつの日か??てな話でした(笑)

あの話でも、子供達はタンダとバルサがくっつけばいいのに~~ってむしろ応援してくれてるんですが、どうも無理そうだな~~~でした。なんせ、バルサ姐さんが「超越した武人」すぎるんで、色恋に遠すぎるお人なものでv

タンダがバルサ姐さんを落とせるかどうかレベルで、ビッチせんせが烏間せんせと色っぽいことになれるかどうか?のハードルは高いかなと。

その高さが、たまらなく素敵なんですがねvvvvvvvvvvv

がんばれ、ビッチせんせv 最終回まで、絶対落とせてないと思うけど!!!

と思った今週号でした。

あ~~~面白かったvvvvvvvvvvvvvvvvvvv
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