説23『印旛沼古堀筋御普請』 [天保異聞妖奇士]
ぎゃああああ、アトルちゃああんっ!!
分かるっ! 世の不条理を目の当たりにしたら、そりゃもう『異界』に逃げたいという気持ちになる人々にシンクロしてしまうのは、よ~~く、よ~~く分かりますっ(>_<) でも、待って! ちょっと、待って! それでも人は、この地べたで這いずりながら生きていくものなのっ! ゆきあつだって、印旛沼の人たちを助けたいと思っていたのは間違いなくて、 でも助けられないことだってあるわけで。 なのに、そこに絶望して、妖夷を呼び出して(てか、この子、妖夷を呼び出す才能あるのかしら?ケツアルコアトルといい・・・)ゆきあつを哀しませないで、苦しませないでえええええっ! うわ~~~~~~~ 鳥居様じゃないですが、悪いのは、妙なお札を配りまくった『西の者』でございましょうに。 これも人間の仕業。 ああもう、人間て業が深い・・・・・・・・・・・・・・・ にしても、江戸元と西の者との関係も気になります。 来週あたり解明されるのかな? とはいえ、二話で終る・・・・・・・・のは、く、苦しいような・・・・・ 打ち切りのバカぁああああああっ!!!!<やつあたり
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