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2013/8/10(土)夏コミ「二子屋本舗(ふたごやほんぽ)」新刊情報 [イベント参加&発行物関連情報]

とりあえず・・・

「アラタカンガタリ」のクグ革本(p28)
表紙と裏表紙から分かるとおり、桜さんの愛とギャグがスパークしています

gogo_kukurasama.jpggogokukurasama2.jpg

私のパートは?・・・まあ、こんな感じで・・・以下どうぞ(妙に、このブログの反応は遅いときがあります。が、その時は、ゆっくりお待ちいただければ、開けます。てか、なんでso-netブログ、こんなに重いのかな???)

で、私はといえばですが
「・・・アラカンて、西遊記+ジャンヌダルクよねっ!」とか言いながら、ぶつぶつと妙な小説を
(・・・すでに「革神語と書いて『あらたひめものがたり』とか『ラ・ピュセル・革!』とか『プリンプリン革』とか、あらぬ方向に変換された脳味噌のままに!)
ともあれ、「楽しい笑える本」で「クグ革」と「ブラコンエト兄!」とか「ストーカー門脇!」とか「若様(カンナギ)が一番美女!」とか「革の伴侶は、そりゃ、クグラ様よね!」とか・・・・・そういう勢いとノリのギャグ本です。 会場で笑っていただければ!!!! それで!
まあ、うちのデビの既刊誌一覧見ていただければ、
「ハーレクインシリーズ わんこ MY LOVE」とか、突発的に伝説の勇者の伝説(シオライ ギャグマンガ本)とか、出してますから、大体、HP二子屋仮店舗見ていただければ分かるかなと(あとは会場で見て、抱腹絶倒していただけましたらそれで!)

なお、「遥かなる(ロスキャン)」は、うって変わってシリアスです(デビデビの数多の発行物自体、シリアスからギャグまで、ごった煮に凄まじく大量に存在してます・・・・汗)

では、8/10(土) 西館は遠いですが、皆様のお越しをお待ちしております。

それにしても「姫にしか見えない」とかつぶやいていたら、原作での革が公式で「美少女化」していたのには、本気でひっくり返りました。
なんてか、女になっても、革・・・全然変わってない・・・もとから可愛いから・・・・もとが姫だから・・・セクシー下着姿なんて、クグラ様の前以外は駄目です!とか叫んでしまいましたわ。

若様ことカンナギの場合は予想に違わぬ「美女っぷり」への変身は、クグラ編での女装以来ですが・・・・この若様の場合、女性化しても「まるで気にしてない(グラマーすぎる胸が重いとか言うぐらい??)」な前向き(?)・・・別名、おばかさんが可愛いというか、死んだアカチが死に切れずに『・・・・あのバカ・・・・』とあの世で卒倒してないかとか思ってしまいました。

ヤタカの場合は、「死ぬ・・・」と、お約束どおり「女体化したことに耐えられずに周りから自殺心配されまくり」が実に笑えます。多分、是空が出てこないのって、ヤタカと一緒に卒倒してるからよね! とか勝手に考えてます(笑)

現在の性別転換時における、それぞれの剣神の状態を想像するに・・・

創世:「な、なんてことに! これでは戦いにならない!!!」ふらあああああ・・・・と気絶中、で、側で「哭多」と「極飛」が『お母様!!!!!!! しっかりいいいいい!!! 倒れている場合ではあああああ!』と看病中

是空:ヤタカに引きずられて「死にたい・・・と、つぶやきながら昏倒」って感じ? 是空って神経細そうだから、自分が選んだ鞘(男)が女になるのは耐えられないのではと

火焔と地龍:「いっやあああああああ! カンナギのばかあっ! あたしっ! 百合じゃないわよ!!!(半泣)」なのが火焔、で、現在カンナギの中で火焔と同居中の地龍の場合「おや、我は構わぬが? なんなら、我が男姿となりて、あの鞘の主たる剣神となろうか? 火焔、お前は不満そうだしのう」と平然。しかし、それで、泣きながら火焔がみーみーと抗議。

「ばかあああっ! あの子は、あたしのよ! あたしの選んだ、あたしの鞘よっ! 泣いてて可愛かったんだから、 あたしのだったら、あたしのなの! あんたなんて、単にあたしの居候じゃないのよ!」

しかし、そんな抗議にドSのおっさんとまで、目いっぱい革に誤解(?)されていた地龍は、多分平然

「そうか? お前の鞘(カンナギ)は、我の前の鞘(アカチ)の方が、お前より大事だったようだが? なにせ、アカチの言葉ひとつに動揺させられ、挙句、お前を手放したぐらいだし? そうであっただろう? この捨てられ女神がのう?」
「す、捨てられてなんかないもんっ! あれは、あんたの鞘が! アカチの不意打ちであたしがカンナギの手から、引き離されただけで!」
「そうか? 捨てられ女神」
「違うもんっ! ちゃんと、カンナギ迎えに来てくれたもん!!(既にだだ泣き)」
「そうかな? 捨てられ女神。今回など、鞘が女性で我らが女神では上手く呼べぬとあれど、一度もそなた、呼ばれておらぬぞ? ほほ! 我なら、呼ばれればこの男姿で愛でてやろうに。亡きアカチも喜ぶであろうしの」
「どんな変態プレイ考えてんのよ、このドS女神!!!! あたしの鞘に! あたしの可愛いカンナギに手、出さないでよ!!!!!!」

「ほう? 我とやりあうか?」
「望むところ!」

ごおおおお・・・・・と、現在、地龍と火焔はにらみあい。
でも、多分、いじわる(笑)地龍に、火焔がいじられっぱなしに違いない。

「そういえば、そなた・・・我が鞘アカチに、全身を撫でられ口づけられ戒められ・・・」
「いっやああああ! あんな過去の黒歴史っ! あんたの元鞘が! そーよ、文字通りの「モトサヤ」のアカチがあたしを、撫で回した過去を今更持ち出すなんてっ!」
「撫でられていたのう・・・・いとおしまれていたのお・・・・・『カンナギ』の身代わりとして、愛された感触は、その身に残っておろう?」
「剣状態のあたしを撫でるわ、キスするわな男なんて、知らないわよ!」
「そうだの、あれは『本体のカンナギ』にこそ、アカチはしたかったのだろうからな」
「そ、そ、それ以上・・・・・」
「ん? もっと言ってやろうか? あの頃、お前がどれほどまでにアカチに『愛されて』『抱きしめられ』て日々触れられ続けていたか。愛まで囁かれていたのう? ほれほれ、どうした? もうそれで終わりか? 火焔」

「・・・・・うわああああああんっ! おかーさまああああ! 地龍ちゃんがいじめるうううううううううう!」

大泣きな火焔と、S的言葉攻めプレイ続行の地龍に、くらくらしたまま、創世お母様は額から突如、まばゆい光を!

「創世ビーム!!!!!!!!(※創世の額の真ん中にある丸いあたりから、ウルトラマンのごとくビームが出る・・・・とイメージしてください・・・・・)」


その頃の革

「創世さ~~~ん!!!!!! お願い、返事してえええええええええ!」

その頃の日本でのアラタと実名のカップル
「日ノ原ってさ・・・否定してたけど」
「でも」
「うん」
「やっぱり、本当に『本当は女』で、それを、ずっと『男』の振りしてたんじゃ?」
「そーだよな? イミナ、お前もそー思う?」
「うん。だって、あの姿の方がしっくりくるし」
「・・・じゃ、俺は?」
「アラタは、あたしの彼氏だから『男』じゃないと駄目! もうっ! 付き合ってるって・・・恋人とみんなに思われても構わないって言ったのあんたなんだから! 責任とってよね!」
「ん~~じゃ、一緒に天和国に帰って俺の嫁に! あ、でも秘女王の仕事もあるから、そっちが先かな。ま、いいわ。お前の気持ち決まったら、俺の嫁に来てくれよ! な? イミナっ(曇りのない満面の笑み。しかし、多分本人無自覚)」
「・・・・天然たらし・・・・」

そんな日本での「秘女族カップル」はいいとして、あられもない「可愛すぎる裸身の嫁姿」が「創世からは見えちゃうんですよ、そこに降ったみんなに」なクグラ様は、とてもでないけど、おちつかないよねえ・・・

「ナオ! 見える! つか、お前ら見るな! ナオの裸を見ていいのは、プロポーズした俺だけだ!!!」
「・・・・あなたに求婚権があるのかどうか、今、審議中ですが?(byヨルナミ様)」

と、創世内も忙しいかろう。


原稿やりながら、妙に妄想いっぱいなサンデー連載のアラカンでもありました。

しっかし、若様(カンナギ)は、ナチュラルに女姿似合うなあとしみじみ。
多分、お母さん似なんだろなと。カンナギのお母さんて、きっとすっごい美人で有名だったんだろなと(で、身体が弱くて、早世したと)

そして、革は・・・・ほんと・・・・胸があるかどうか以外・・・・普通に「女でいーじゃん」と思いました(爆)

ほらっ! ラミちゃんも「ミクサ様と女同士であろうがなんだろうが関係ない」って言ってたし、アラカンワールドは、ジェンダーワールドで、カマバッカ王国・・・・ではないけど、どっかの女ヶ島みたいになってもいいんじゃない?とか思ったりもしたのでした。ええ、なんせ、女神様ばっかの世界で男神いないみたいですしねv

ではでは(二子屋本舗の既刊誌一覧は、HP二子屋仮店舗でどぞ)
ネットコンテンツへのご感想もいつもお待ちしてます。イベントでもお声かけていただけると、とても嬉しいですv

・・・・・・・・・・・今、ネット更新が止まってるのは、夏の原稿のせいなので・・・・・(と、猛暑・・・)
も、もうちょっと続きは待っていただければ・・・

エスパーじじい兵部による皆本君攻略による世界平和とか!
幸せ家族なシルバーダイヤモンドワールドとか!
クグラ様の嫁取り物語なアラカンコンテンツの続きとか!
マニゴルドとセージ様の第二子はどーなったとか!
(その前に、フレア姫と氷河とか、ラダマンティス物語とかカノンとかサガとかいろいろいるんですが!)

・・・・・・すみません、もうちょっとお待ちください・・・はい。


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